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  • 2024.04.09
四季誌・和装家、春号第4号を発行しました。

和装家のみなさんからいただいた、たくさんの春の着姿写真が表紙を飾りました。

演歌歌手の三山ひろしさんの取材にも和装家が活躍。

発行1周年で、和装家の参加がどんどん増えています。とても楽しみです。
第5号は2024年7月1日発行予定です。

四季誌・和装家の最新号がこのホームページで読んでいただけます。

 

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2024.04.01
NPOの公式メールマガジン2024年4月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2024年4月 

会員各位おはようございます。メールマガジン4月号をお届けします。このメールマガジンは、本号で丸2年(24回発行)を迎えます。お付き合いいただきまして、ありがとうございます。色々なことをお知らせしましたが、実現できていないこともあります。私は、「嘘」と「ホラ」の違いを自覚しており、決して嘘ではありません。少し大袈裟(ホラ)にお伝えして参りましたが、実現可能な内容ですので、どうぞご期待ください。過去のメールマガジンは→  こちら からご覧いただけます。

最近の私は、東南アジアをあちらこちらと移動しています。拠点をBangkokに加えてHo Chi Minhにしましたので、月間10日前後は、ホーチミンで過ごしています。よく何しているの?と聞かれますが、いつもと変わらない生活です。毎朝、健康チェック(体温、血圧、体重は毎日、血糖は3日に一度)をして、高血圧の薬を飲む、スケジュール帳を見て行動を起こす。そんな流れです。前職を引退して、逆にとても忙しくなった気がします。ほぼ遊びの用事ですが、、、。<笑> しかし、「吉田さん、シゲさん、いついつ何処にいるー?」と、ありがたい声をいただきます。それで予定が入る感じです。バンコク、ホーチミンにお越しになるご予定があれば、是非、声をお掛けください。 shigehisayoshida@gmail.com です。なお、前職に対する貴重なご意見やクレームは、前職のお客様相談センター(0120-154-829)へお願いします。写真は、ホーチミンの住まいからの眺望です。

 

 

<四季誌和装家4月号発送完了!>
年間4回発行の四季誌「和装家」4月号の発送を終えました。まもなくお手元にお届けできると思います。おかげさまで、これの発行も4回(1年)を経過しました。四季誌和装家の内容はどうですか?是非、ご意見をお願いします。厳しいご意見をいただいた方には、全員に個人的にプレゼントをお送りします。 info@omotenashi.or.jp まで。
4月号の表紙写真については、号外でお願いしたところ、予想の数倍のお写真をいただきました。ありがとうございました。編集が、今後、みなさまからいただいた着姿写真の常設ページを作りたいともいっています。次の写真は、夏着物をイメージする写真をお願いします。info@omotenashi.or.jp まで。

 

<アンケートお済みですか?>
現在、数百件のご回答をいただいていますが、皆さんは、もうお済みですか?アンケートに是非、ご協力ください。1分程度で出来ます。面倒なメールも届きません。簡単なアンケート→ こちらです。 (全体の79,7%の方が、正会員の一社日本和装の修了生との結果です)

<渉外担当理事誕生!>

岩本福子理事(いわもとよしこ)が、広告渉外担当役員に就任しました。「四季誌和装家」「日々是、和装家」の広告募集の担当役員です。ようやく一年が経過した四季誌和装家の広告募集も担当します。私の気持ちは、この発行を続けたいだけです。そこで、和装家の皆さん個人の「名刺広告」を募集します。お名前、和装家ナンバー、QRコード(SNS)、と考えており、お一人3,000円/号と考えています。お申し込みは、  info@omotenashi.or.jp まで。是非、よろしくお願いします。

<NPOの役員募集>
NPOとは、非営利団体のことです。きものを世界遺産にするための活動をする、それが目的です。そのNPOの理事になりませんか?自薦、他薦どちらでも歓迎です。info@omotenashi.or.jp まで!ただし、手弁当(報酬はありません)です。月に2回のビデオミーティング(日本時間19:00〜1時間程度)に参加していただくことになりますが、活動の中心に関わりませんか?楽しいですよー。履歴書、経歴書をお送りください。もし、もし、世の中がきものを世界遺産へと動いた場合、あなたが先駆者です。お待ちしています。<きもの得とWAKATOMOについて>
この2件について「分かり難〜い」というご意見をいただいています。これらを説明する専用サイトをご用意する予定です。特に、WAKATOMOです。これは、お住まいの地域の和装家の友達を増やそう!という企画です。そのリーダーを他薦で決めて、その方を中心にWAKATOMOを募ろう!というものです。その全国のWAKATOMOの会長が日置会長です。
今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

先月末に実姉(昭和35年生まれ)が美容師の国家試験に合格するという嬉しいニュースがありました。2年間学校に通い、娘達と同じような年齢の同級生と机を並べて学び、見事に合格しました!学科はストレートでしたが、実技が一度不合格となり、二度目の挑戦で見事に合格しました。何歳になっても諦めてはいけませんね。今回の姉の挑戦を見てつくづく、そう思いました。

その姉は、最近、歌で個人デビュー(avex監修)も果たしています。Instagramは、「_setsukomama」です。 4人の子供達を立派に育て上げ、自分の道を進んでいる姉です。是非、Instagramなどで繋がってやってください。

 

それでは、次号でお会いします!Ho Chi Minhより
あっ、ニューヨーク、シンガポールの連絡事務所からの四季誌読者のためのプレゼントが届いています。お楽しみにー!

東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
https://omotenashi.or.jp (おもてなし.or. jp)
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shigehisayoshida@gmail.com
===寄付金の受付口座番号===

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■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ

 

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2024.03.01
NPOの公式メールマガジン2024年3月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2024年3月1日号

会員各位

 

新サイト、日々是、和装家がオープン!

いよいよ本日、新サイトがオープンしました。 https://wasouka.jp です。このサイトは、この活動に賛同してくれた、私の前職(日本和装ホールディングス)の元役員、元社員が、いまの仕事を終えてからや、仕事の途中に職場を抜け出して社用車の車内からビデオ会議などに参加してくれ、アイデア考案から作り込みまで、グラフィックデザイナーを使わずに、すべて手作りで作ったものです。そのコンセプトは、「たまごっち」です。つまり、これから皆さんと一緒に育てるという仕組みです。どうか、どうか、ご期待ください。

さて、サイトの中身ですが、「日々の和装家(MVW)*Most Valuable Wasoukaの略」のコーナーでは和装家のSNSを紹介しています。このコーナーは、多く更新していきたいと思っており、更新の多い活動的な和装家のSNSの情報をお知らせいただければと思っています。もちろん、ご自身の情報でも結構です。ご協力、よろしくお願いします。また、「YOSHIDA’S ブログ」を復活しています。これも是非、ご覧ください。すべてのページの拡散協力もお願いします。

 

WAKATOMO会のリーダ募集(他薦のみ)
*WAKATOMO= Wasouka Tomodachiの略
日本全国を11のブロック(海外1)の合計12ブロックに分けて、そのリーダーを他薦で募集します。きもので気軽な食事会や着る機会の開催、きものに関する超知識講座などを開催するグループです。その11のグループの地域は下記の通りです。

九州全域
四国 〃
中国 〃
京阪神〃
中部 〃
東京1〃
東京2〃
北陸 〃
東北 〃
北海道〃
沖縄 〃

 

また、この「WAKATOMO会」の初代会長には、東京在住の日置敬子さんにご就任いただきました。各地のリーダの皆さんと、全国の和装家の皆さんとの交流につながればと思っています。日置敬子会長のご挨拶もご覧ください。 https://wasouka.jp まで!
リーダーの他薦については、お気軽に info@wasouka.jp まで。なお、東京1、東京2については、「東京1」が23区。「東京2」は、その他の県とさせていただきます。T.Tさん、どたたか推薦してくださーい!この11グループの結成状況も掲載して行きます。

 

プレゼント発送 新年号
新年号の「読者アンケート&プレゼント」も、たくさんのご応募ありがとうございました。2月28日に当選者6名様に発送いたしました。またのご応募をお待ちしております。

 

今月もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。新サイト開設の追い込みでは、本当に間に合うのか?と冷や冷やしました。こういうことを形にするというのは、やはり素晴らしい“技”だと思いました。人々の意見や文字をまとめる人、指示する人、配列を考える人、それぞれの役割があって、その1つ1つが組み合って形になると実感しました。それと、言葉です。例えば、寄付金の部分を長々と説明している時に、一言“普通NPOから認定NPOへ!”この言葉で説明が完結し、とても分かりやすくなるものだと思いました。コピー(言葉)は、世を制すと教わったことがありますが、全くそうですねー。

それから、この新サイトの裏には、画期的な仕組みが埋め込まれています。それは、こちらからの一方的なお知らせではなく、みなさん参加型で運用していくという仕組みが埋め込まれています。皆さんも、学生気分になって参加してください。ここがダメだよー、こうしなきゃーというご意見もお願いしまーす。皆さんと一緒に壁新聞を作りましょう!それでは!

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2024.02.01
NPOの公式メールマガジン2024年2月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2024年2月1日号

会員各位

1月号/本メールマガジンの「号外」では、たくさんの反応をいただきまして、本当にありがとうございました。その反応が大きな励みになります。それでは、2月号をお届けします。まず、2月号のヘッドライン(2月号の目次)です。

 

★メールマガジン2月1日号 ヘッドライン★
・「日々是、和装家」新サイト3月2日オープン予定『読んで、知って欲しい、レベル1』
・文化庁支援事業「親子着付け教室」開講予定(文化庁からの支援承認待ち)
・和装家の人数(現状)と追加募集
・四季誌和装家4月号の表紙写真募集
・メルマガ「号外」の反応についてのお礼「スマホで上手な着姿写真ZOOMワークショップのモデル、著名人・タレント取材同行者」
・和装家記者の追加募集
・媒体資料と広告出稿のお願い

 

 

「日々是、和装家」新サイト3月2日オープン予定『読んで、知って欲しい、レベル1』
https://wasouka.jp というNPOの新サイトを3月2日(土)にオープンする予定です。このサイトについて、編集部でも二転三転した結果、公式サイトと2つ運営することになりました。この新サイトの特徴は、会員、和装家の皆さん参加型のサイトです。その内容は下記の通りです。

 

 

〜説明〜
日々是好日(ひびこれこうじつ)の言葉の通り、毎日、毎日、一瞬、一瞬を大切にするという教えを、「和装家」とかけ合わせ、きものを着ることで、人生を素敵な毎日の積み重ねにして欲しいという願いを込めて「日々是、和装家=ひびこれ わそうか」というサイト名にしました。 https://wasouka.jp
このサイトは、現在の公式サイト( https://omotenashi.or.jp )とは別にし、一種の媒体としての機能を備えたページにすることを目的としています。もちろん、公式サイト内にもバナーを設けて共有し、本サイトへ移動できるようにします。

 

ヘッドライン(目次)の役割
更新された内容が表示されており、ここをみて記事を見に行っていただくような仕組みを構築します。

1. 「日々の和装家 日々のMVW= Most Valuable Wasouka」
SNSで最も活躍したと思われる和装家を紹介する項目。編集部の判断で掲載するコーナー。「#和装家」の掲載を促し、編集部が検索し易くする。すべてのSNSが対象。

2. 和装ニュース
オリジナルニュースの他、「きもの新聞」や「ステータスマガジン」からニュースの提供を受けて掲載する項目。和装業界のニュース、新商品、イベント、調査など、消費者向け、事業者向けに限らず、“和装家記者”の取材協力を受けながら、様々なニュースを掲載する。

3. コレいいね!→和装業界の新商品、新企画紹介、ユニークなイベントなどを紹介する。

4. 日々是好日
和装のこと、業界のこと、自由に意見が言えるオピニオンスペース
*編集部で精査したもののみ掲載する。匿名不可

5. WAKATOMO/和装家友達募集
同じ地域に住んでいながら、情報がなく友達を増やしたいと思っている和装家同士を仲介するコーナー。地域の「和装家友達=WAKATOMO」をする募集するコーナー。同じ趣味を持つ人の集まりを作る。

6. きもの世界遺産メーター
世界遺産登録へ向けたメーター(グラフ化)を掲載するコーナー。現状では、寄付者の年間200名が目標として、3,000円以上=認定法人へ向けた取り組みをベースにしたページ。その寄付者数、お名前などの現状を掲載し、全体で具体性を共有するページ(毎週更新)

和装家の皆さんには、上記の2.3.4.5.の原稿を募集したいと思っています。例えば、こんな和装業界のイベントがあるよー(どの会社様のイベントや商品でもOK、自社の商品でもOKです)
是非、ご参加ください。ご不明点は、お気軽に info@omotenashi.or.jp まで。

 

文化庁支援事業「親子着付け教室」開講予定(文化庁からの支援承認待ち)
文化庁からの承認が出次第に開催に向けてスタートします。この教室は、文化庁からの支援を受けて開催するもので、国からの補助金(公的資金)により開催するものです。教室での指導は、和装家の皆さんのみで開催したいと計画しています。和装家の実力を発揮してください。指導担当の和装家の募集は改めて告知させていただきます。

 

 

和装家の人数(現状)と追加募集
和装家は、1月26日現在で3,426名となりました。第一段階目の目標5,000名まで追加募集をします。あと1,574名の登録まで和装家の皆さん、ご協力をお願いします。ご紹介数は、「日々是、和装家」にてお名前をご紹介させていただきます。数がものを言う世界です。是非、お願いします。

 

 

四季誌和装家4月号の表紙写真募集
春をイメージする表紙写真(四季誌和装家4月号)を募集します。 info@omotenashi.or.jp までお送りください。写真が揃い次第締め切らせていただきます。春なら桜、それもいいと思いますし、春をイメージする写真が掲載対象です。

 

 

メルマガ「号外」の反応についてのお礼「スマホで上手な着姿写真ZOOMワークショップのモデル、著名人・タレント取材同行者」
冒頭にも書かせていただきましたが、両方とも即〆切(満席)となりました。とにかく、そういう皆さんの反応が心から嬉しいです。

 

 

和装家記者の追加募集
「和装家記者」の応募もお待ちしています。難しく考えず、一緒にサイト「日々是、和装家」や、雑誌「四季誌和装家」を作りましょう!特に、きものや帯の産地のあるエリアの方を募集しています。質問があれば、お気軽に shigehisayoshida@gmail.comまで

 

 

媒体資料と広告出稿のお願い
四季誌和装家の媒体資料です。→ こちら からご覧いただけます。四季誌和装家は、異業種の広告も大歓迎です。是非、ご紹介ください。

今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。毎回のお願いで恐縮ですが、認定法人昇格に必要な3,000円以上の今年の寄付者の達成まで169名様です。無理のないところで、どうかよろしくお願いします。今年の寄付者様は、新サイトにお名前を記載させていただきます。
それでは!

★海外ニュース


1月20日、アオザイ愛好会と当NPOなど合同忘年会を開催。愛好会代表のレ・ティ・ベーさんの呼びかけで、女性スタッフ全員がアオザイを着用ていました。
*ベトナムでは、2月上旬が正月(旧正月)になり、この時期が忘年会シーズンです。

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  • 2024.01.10
四季誌・和装家、新年号第3号を発行しました。

第3号もA4版28ページ。第2号より4ページ増えました。
新年1月初旬にはNPOの会員、和装家のみなさんに到着しました。
今回の表紙は和装家のみなさんからいただいた新年らしい写真が飾りました。

また参議院議員で和装振興議員連盟にも所属されている三原じゅん子氏をインタビューしました。
ご協力ありがとうございました。
第4号は2024年4月1日発行です。

四季誌・和装家の最新号がこのホームページで読んでいただけます。

 

四季誌・和装家

 

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2024.01.01
NPOの公式メールマガジン2024年1月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2024年1月1日

会員各位新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。本年、第一号のメールマガジンをお届けします。

 

<四季誌和装家、新年号送付のお知らせとお詫び>
年末に「四季誌和装家」新春号を発送させていただきました。おかげさまで、これで第3号となりました。まず、本誌の「和装家に聞く」の取材記事で、お名前を間違っていたことが発覚しました。心からお詫び申し上げます。ご本人様には、編集部からお詫びをさせていただきましたが、10部ほど正しいお名前で追加印刷したものをご本人様にお届けします。本当に印刷物の難しさを痛感しています。再発防止に努力を続けて参ります。この新春号では、多くの広告をいただきまして、とても感謝しています。しかし、こういう発行物は一年もたない、つまり廃刊する可能性が高いといわれており、次の4月号(3月10日〆切)の発行が、本誌の1つの山だと認識しており、これから多くの皆様に、ご協力、ご協賛をお願して参ります。

 

<続けていくための具体策> “和装家記者”30名の募集
続けていくために「四季誌和装家」の記者を募集します。info@omotenashi.or.jp までお申し込みください。つまり、取材協力者の募集です。こんなことを載せたらどうか?取材した内容を編集部で検討させていただいて掲載します。和装家の活動紹介なども広く募集するために“和装家記者”を募集します。是非、お力をお貸しください。「記者」の名刺もご用意します。

 

<認定法人申請>
ついに、認定法人の申請を東京都へ提出しました。受領書類は、→こちらからご覧いただけます。認定法人になれば、これからの寄付金控除の仕組みも取り入れることが可能になると思っており、何よりも、今後、各役所との交渉にも有利になると思っています。先日、「書道」が世界遺産への申請を提出したというニュースがありましたが、次は、“きもの”だと信じて活動を展開して参ります。この認定法人の申請は、1回で通るとは思っておらず、これから何度も申請することになると思っており、そのために必要なことは、どれだけ多くの方に支援(=寄付)していただいている団体なのか?社会貢献事業をやっているのか?という厳しい審査を受けることになります。これからも引き続きご支援をいただけると幸いです。寄付金(=3,000円/人)の書類を同封させていただいておりますので、無理のないところで、一人でも多くの方にお力添えをいただけると幸いです。新年度(2024年度)も100名以上の寄付者(団体関係者を除く)が必要です。どうか、よろしくお願いします。

 

<アオザイは本気のようです>
「きもの」と「アオザイ」は、アジアの美人姉妹とタイトルをつけて活動を拡大していますが、ベトナムでは、ホーチミン市の文化スポーツ局がアオザイ協会を設立し、本格的に取り組み始めたようです。VIETJO_NEWS
先に世界遺産登録の申請をさせると、きものにまわって来るのに相当な時間が必要になると予想しています。まず、政治家を動かす必要があります。四季誌和装家の中で政治家の取材についても引き続き進めて参りますが、どなたかいらっしゃれば、是非、ご紹介ください。

 

<ソラシドエアの取材> キャビンアテンダントのきもの姿の取材
当団体の広報担当の黒木美佳が宮崎大使を兼任しており、宮崎に本社があるソラシドエア(航空会社)の新年企画を取材させていただくことになり、元旦の早朝(先ほど)和装家による振袖の着付けをさせていただきました。現場での最新画像が届きました!

左から和装家 久嶋美さちさん、キャビンアテンダントの坂本さん、ソラシドエアの高橋社長。広報担当の黒木です。
久嶋美さちさん(歌手)Facebook→  https://www.facebook.com/MisaChi.aotomi

<きもの得> 2024年度のメイン企画
和装家記者の募集もそうですが、「きもの得」が利用できる協賛店の募集を本格的に展開する方針です。きものを着てご来店になると、こんなサービスが受けられるという仕組みです。和装家の皆様のお力添えをお願いしたいと思っています。1月中に、その仕組みを具体化させて発表したいと思っています。よろしくお願いします。

 

<公式サイトについて>
現在、NPOの公式サイトをネット上の業界新聞にしようというアイデアが出ています。“和装家の和装家による和装家のための新聞”を目指すアイデアです。3月1日オーブンの予定で進めています。そのサイト内の情報を多く集めるためにも“和装家記者”が必要です。

それでは、今年もどうぞ、よろしくお願いします。ご意見も大歓迎です。info@omotenashi.or.jp でも、私個人  shigehisayoshida@gmail.com でも結構です。お気軽にお送りください。

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理事長(議長)吉田重久
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  • 2023.12.02
NPOの公式メールマガジン12月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年12月1日号
 

会員各位

メールマガジン12月号のトピックス

・三原じゅん子議員が「四季誌和装家」に登場!
・四季誌和装家の新年号(1月発行)の見所
・東京駅での和装家の撮影会報告
・スマホで上手な着姿写真・ZOOMワークショップ
・ハロン(ベトナム)でのNPO活動報告
・秋号でのお名前掲載の間違いのお詫び
・【肝入り企画】新企画「きもの得」について
・農林水産省「きものの日」のシンポジウム
・新年号の広告募集(四季誌和装家)
・公式サイトのリニューアルについて
・「認定法人」への道
・寄付金の使い方(浴衣寄付活動など)

皆さん、こんにちは。今年最後のメールマガジンをお届けします。今月号のトピックスは上記の通りですが、今月号も、すべての思い込めてお届けします。是非、最後までお読みください!

<三原じゅん子議員が四季誌和装家に登場!>

四季誌和装家の新春号に三原じゅん子議員が登場します。NPOの広報担当の黒木美佳がインタビューさせていただいた記事を掲載します。同誌も1つ1つステージが上がっている気がしています。どうぞ、ご期待ください。

<四季誌和装家の新年号(1月発行)の見所>
三原じゅん子議員のページもそうですが、新春号は、4ページ増やしてお届けします。大好評の「和装家に聞く」のページ、お仕立てNo. 1の秘密、寄付金の使われ方、「きもの得」の説明ページなどを掲載します。私のページでは、すべての会社役員を引退して丸1年が経ちますが、「きもの業界に喝!」というページも設ける予定です。是非、ご覧ください。

<東京駅での和装家の撮影会報告> 11月11日 サムライの日(記念日登録済み)
きもの世界遺産アンバサダーの上野貴子さんの提案で、東京駅に和装家が結集し、大写真撮影会を開催しました。その時の様子も新年号に掲載します。きものを世界遺産へのFacebookのページにも掲載していますので、是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」で検索可能です。あれも、それも、すべてNPO活動です。

<スマホで上手な着姿写真・ZOOMワークショップ>

知っていますか?タイ人など自分の写真(自撮りを含む)がとても上手です。先日のクリエイティブミーティング(四季誌和装家の企画オンラインミーティング)では、日本人がどうしてこうなのか?という議論になりました。その結果、まず、写真の撮り方の基本を学ぼう!という結論になり、専門家を招いたZOOM会議を開催予定です。まず、興味がある、ない、をNPOの公式LINEでお知らせください。詳しい日程は、公式LINEでお知らせします。
公式LINE登録→  こちらです。もちろん、参加無料で和装家以外の一般の方も参加可能です。

<ハロン(ベトナム)でのNPO活動報告>
ベトナムハロン市からの依頼で、ベトナムのハロンでイベントに参加しました。元自民党幹事長の武部勤会長も来場されました。NPOのブースには、テレビ取材も入り大盛況でした。一歩、一歩と、きものを世界遺産へ!の声を集めたいと思っています。

<秋号でのお名前掲載の間違いのお詫び>
四季誌和装家で大好評企画「和装家に聞く」ですが、記事の中に、お名前の間違いが分かりました。心よりお詫び申し上げます。印刷物の難しさを改めて実感しましたが、心を込めて続けます。冊子には、インターネットにはない世界があると思っています。ご意見お待ちしています。info@omotenashi.or.jp まで。<【肝入り企画】新企画「きもの得」について>
“きもの得”(きものとく)という新企画の展開を予定しています。この企画は、京都、東京日本橋など限られた地域では存在するきものを着る特典を、和装家や正会員、賛助会員のネットワークを使って全国に“きもの得”として展開したいと思っています。具体的には、飲食店での割引サービス、ドリンクサービスなどの特典、物販店での割引、記念品のプレゼントなどです。多くの賛同社(店)を皆さんの協力を得て広めたいと考えています。きものを着たら、得をする、特別になる、徳を積む、の3つの「とく」があるという企画です。2024年度の重要企画として進めていく予定です。ご意見を大募集します。 shigehisayoshida@gmail.com まで。いただいたご意見のすべてにお返事は出来ませんが、必ず拝見しますので、お気軽にお送りください。

<農林水産省「きものの日」のシンポジウム>
農林水産省にも「和装家」の存在をアピールすることが出来たと思います。ご協力ありがとうございました。次の狙いは“文化庁”です。和装家の皆さんが指導する着付け教室を国からの予算(お金)をいただいて開催予定です。こうじゃないと面白くありませんよねー。飯塚さん。

<公式サイトのリニューアルについて>

来年3月1日を目標に公式サイト( https://omotenashi.or.jp )をリニューアル予定です。リニュアールの方針は、単なる広告ページではなく、和装家の皆さんと一緒に作るページを考えています。お楽しみに!この制作と企画は、正会員の日本和装ホールディングス株式会社様で働いていた元広告宣伝部の原さんです。CM総選挙などの企画の立役者です。

<「認定法人」への道>
いよいよ今年の年末に、当NPO法人の認証をいただいている東京都に「認定法人」の申請を提出します。これが成功すれば、認定特定非営利活動法人NPOとなり、寄付金に対する所得税に控除なども可能になると思っています。イメージとしては、一般財団から公益財団、一般社団法人から公益社団法人というイメージです。しかし、この申請が一回で成功する確率は低く、数年トライする必要があると思っています。活動の社会性、公益性の審査は勿論ですが、寄付者の数(3,000円以上)が大きな審査項目です。無理のないところで、引き続きご寄付をお願いいたします。

<寄付金の使い方(浴衣寄付活動など)>
いただいたご寄付は、国内外の浴衣の寄贈などに使っています。昨日、カンボジアの日本人会からいただいたお礼状です。四季誌和装家は、発行経費及び送料の約9割を、正会員の皆さん、賛助会員の皆さんからの広告料で賄っています。

<新年号の広告募集(四季誌和装家)>
増ページした新年号の広告枠が1つ空いています。お知り合いの方にお勧めいただければ幸いです。広告担当理事 藤永 新一(080-3969-1130)までお知らせください。締め切りは、12月10日(日)です。よろしくお願いします。

今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。次号は、1月1日号です。よろしくお願いします。それでは良いお年をお迎えください。

東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
https://omotenashi.or.jp (おもてなし.or. jp)
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■  クレジットカード
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  • 2023.11.01
NPOの公式メールマガジン11月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2023年11月1日号

会員各位

メールマガジン11月号でお知らせしたい内容です。是非、最後までお読みください。読んで欲しいので、最後にプレゼントのお知らせもあります。

<凄い!>丸の内駅前きもので襲撃(和装家大集合!)男性も是非!

<新しい企画!>和装家公式LINE開設(友達になってー!)

<あなたも表紙になる!>まだまだ表紙写真募集中=四季誌和装家新年号の表紙写真

<NY世界宣言!>ゆかた記念日の写真(ニューヨーク世界宣言)

<これも凄い!>和装家の活動紹介(特集)

<正統派!>正会員への盾

<ごめんなさい>しつこいですけど、広告協賛のお願い

<自薦OK>きもの世界遺産アンバサダー募集(自薦、他薦)

<m(__)m>殺されるかもしれないけど寄付のお願い

・・・・もうおしまい

 

<丸の内駅前きもので襲撃>
東京駅(丸の内 駅前広場)での撮影会について
きもの世界遺産アンバサダーの上野貴子さんのアイデアで11月11日に、東京駅をバックに集合写真撮影会を行います!
お時間のある和装家の皆様!男性大歓迎!綺麗な“きもの女子”多数!是非お越し下さい。
まじで男性も大歓迎です!(ちなみに十一“侍の日=士の日”です←記念日登録済み)
参加してくださる方は当団体の公式LINE登録→  こちら
または   kurogi@omotenashi.or.jpまでご連絡お願い致します。

日時・2023年11月11日(土曜日)
場所・東京駅 丸の内駅前広場
時間・14時(厳守)

ご不明な点は、
当団体の広報PR担当(黒木美佳)まで
ご連絡下さい。
080-3507-0079(開催日まで何時でも電話OKです)

 

<和装家公式LINE開設(友達になってー!)> 公式LINE登録→  こちら
公式LINEを開設しました。友達になってくれたら嬉しいです。私個人も嬉しいですが、公式に登録していただくと、いつも楽しいプレゼント企画?のお知らせが届きます。まず、新規登録の先着10名様に500円のQUOカードを差し上げます。本気です。私の個人のLINEではなく、公式LINEにもご登録ください。○置さん、こちらも是非登録しくださいね。表紙の写真もお待ちしていまーす。それと、シンガポールの黒屋のご利用ありがとうございました!詳細は下記の通りです。まじで写真必要です。

 

<表紙写真まだまだ募集中!>
写真をたくさんお送りいただいて、本当にありがとうございます。しかし、編集長が“もう少し欲しいそうです。こんな無理なお願いですみません。欲しいのは、新年を感じる写真です。長谷川組組員の○○○○り様、餅つき大会の写真も、とてもよかったです。

 

<ゆかた記念日の写真(ニューヨーク世界宣言)>
こんな写真ありませんか?ゆかたがきものの仲間になったことを記念して、皆さんのゆかた姿写真を募集します。子供の頃、家族と思い出の写真、彼女や彼氏と一緒のちょっと秘密にしておきたい写真、夫婦で撮った最近写真等、ゆかたの思い出の写真を送ってください。海外で着た写真も大歓迎(横浜の○○本さんチャンスです!)彼女と彼氏の写真は、現在の関係にもめるもとかも?編集長、大丈夫?(勝手に編集長と書いてごめんなさい)

 

<和装家の活動紹介>
和装家の皆さんの日頃の活動を写真と共に紹介したいと思っています。例えば中高生向けのゆかた教室のお手伝い、結婚式での着付けの活躍など、和装家として、きものを広げるための活動を、ぜひ写真と共にお知らせください。  info@omotenashi.or.jp
10月度の「和装家」の推薦数のNo.1は、僅差ではありますが秋庭総子さんでした。和装家の皆さん、どうか推薦人になってください。城さん、ご意見ありがとうございました。いまや「和装家」は、日本和装ホールディングス様の修了生のため”だけ“のものではありません。着物が自分で着られる人なら誰でも登録OKです。お一人3名推薦してください。いつも会っている方でも未登録の人がいるかも?よろしく願いします。

 

<正会員へ盾を贈呈>
正会員の皆様へ盾をお送りします。個別に家紋を入れさせていただきますので、問い合わせに対するご回答をお願いします。NPOでは、約4,500個のデジタル家紋データを持っています。世界一の精度のデジタルデータです。4,500個の中になければ、追加でデジタルデータを作ります。

 

<ごめんなさい>しつこいですけど、広告協賛のお願い>
広告協賛のお願いは、しつこい!とお叱りを受けていますが、どうか、どうか、四季誌和装家の発行継続のためにお願いします。御実家のご商売の広告、ご主人様、和装家ご本人様のお仕事でも広告OKです。とてもステイタスの高い皆さんへの告知が出来ます。そうじゃないですか?みなさん?顧客増のチャンスです。

 

<きもの世界遺産アンバサダー追加募集(自薦、他薦可)>
きもの世界遺産アンバサダーを追加募集します。アンバサダーの役割は、下記の5つです。きもの世界遺産アンバサダー 活動について。

 

・和装家を増やす!*重要
・着物文化の外交(国内外)*重要!
・広告スポンサー向け広報 *広告が欲しい!
・寄付金の促進 *貧乏団体からの脱出
・着物(浴衣)の率先着装 *是非、是非!

難しいことは言いません。上記の5つだけです。よろしくお願いします。

<m(__)m 殺されるかもしれないけど寄付のお願い>
今回も3,000円以上のご寄付を多数いただいています。ありがとうございます。しかし、年末までに3,000円/人の寄付が、最低100名様が必要です。(現在、25名様です)是非、お金だけの問題ではないことをご理解いただきましてご協力をお願いします。

もうおしまいです。○○ら ○も○さん、きもの世界遺産アンバサバーへの就任を待っています。その他、楽しいですよー。結構、忙しくなりますけど。現アンバサダーの話しによると、とてもやり甲斐がある?
そうです。自薦、他薦、OKです。メールの場合、  info@omotenashi.or.jp まで。それから、このしつこいメールは届くが、四季誌和装家が届かない方、こちら→ https://omotenashi.or.jp/forms/ から登録変更が可能になりました。原くん、ありがとう!

それでは、12月号でお会いします。よろしくお願いします。あっ、プレゼントです。メールマガジンのご感想をお送りください。10名様まで500円のQUOカードプレゼント!shigehisayoshida@gmail.com まで。

東京都認証特定非営利活動法人
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  • 2023.10.16
NPOの公式メールマガジン10月16日号外を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年10月16日 号外

会員各位

「和装家」の募集、四季誌和装家の新年号の「表紙写真」の募集について、重ねてお願いするために、メールマガジン号外をお届けします。どうか、どうか、お力添えをいただけますようお願い申し上げます。 www.omotenashi.or.jp

 

<和装家の応募方法について>
わかりにくい!というご意見がありましたので、「和装家」の登録方法について、簡単な動画を作ってみました。こちらからご覧いただけます。→ 和装家登録ビデオ
また、インターネットでは面倒だ!という方は、→ こちらのチラシ を印刷していただいて、必要事項をご記載いただき、それを写真として、 info@omotenashi.or.jpまでお送りください。素敵な和装家の名刺をお届けします。QUOカードのプレゼントは、その数が少なくなって参りました。どうかお早めにお申し込みください。
5,000名超のご登録(現在、3,355人)を目指しています!その次は、10,000人目標です。

☆こんな方を和装家に!
自分できものが着られる方がいた場合、「あらっ!和装家に登録しない?私が推薦人になるから登録しよう!和装家の素敵な名刺も来るし、さあ登録しよう!」こんなイメージでどうですか?最近、お互いに推薦し合うという事例も多いです。しかし、圧倒的に現在の「和装家」が推薦人になるケースが多いようです。現在、推薦数No.1は、秋庭総子さんです。現在、グラプリ決勝進出中(10月20日まで決勝期間)現在、1位独走中!

☆正会員、賛助会員が推薦人のケース
お客さん、きもの自分で着られますよね。そやったら「和装家」に登録されませんか?うちの会社が推薦人になるし、どうですか?登録も無料やし、さらに素敵な名刺がもらえまっせ!登録した後、毎月1日には、メールマガジンも届くし、なにより四季誌和装家という雑誌も届きまっせ。

☆社員さんのケース
よくある質問1/うちの会社が正会員(賛助会員)ですが、そこで働いている私が「和装家」の登録はできますか?はい、自分できものが着られる方なら大丈夫です。推薦人は、お勤めの会社様(正会員、賛助会員)がいいですが、他に自分できものが着られる方なら、どならでも推薦人OKです。
よくある質問2/私は、正会員(賛助会員)の関係者(アドバイザーなど)ですが、私も和装家に登録できますか?もちろんです。きものが自分で着られる方の推薦だけで登録していただけます。
よくある質問3/私は着付けの講師ですが、私も登録できますか?プロ大歓迎です。推薦人欄には、よかったら私の名前(吉田重久)を掲載ください。上記の説明動画をご参照ください。

 

<表紙写真>
四季誌和装家の秋号にも掲載していますが、新年号(2024年1月発行)の表紙の写真を募集しています。初詣、新年会など、新しい年を感じる“きもの姿”の写真を募集しています。ご応募は、「和装家」「正会員」「賛助会員」の方に限らせていただいています。まだ、まだ、写真が足りません。よろしくお願いします。 info@omotenashi.or.jp まで!個人ラインですが、LINE ID /shigehisayoshidaでも受け付けております。

上記の2件、どうぞお力添えをお願いします。和装家登録数は、認定法人の審査(通常のNPOから公認NPOへ)を受ける上でも東京都への大きなアピールにもなります。重ねてお願い申し上げます。それでは、11月1日のメールマガジンでお会いしましょう!See you soon.

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  • 2023.10.05
四季誌・和装家、第2号を発行しました。

第2号もA4版24ページ。10月初旬にはNPOの会員、和装家のみなさんに到着しました。

今回は、表紙が前号よりももっと華やかになりました。和装家のみなさんの海外での着姿です。
たくさんのご応募ありがとうございます。

第2号から和装家のみなさんに直接取材させていただく「和装家に聞く」がスタートしました。第1回は古畑久美子さん。素敵な七五三のお話を聞くことができました。

また演歌歌手として著名な島津亜矢さん、島津悦子さんにご登場いただきました。女子トークスペシャルとタイトルをつけましたが、まさに取材時はお二人の気さくな女子トークでとても賑やかに。ご協力ありがとうございました。

第3号は新年号となります

四季誌・和装家の最新号がこのホームページで読めるようになりました。
四季誌。和装家のページへ

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2023.10.01
NPOの公式メールマガジン10月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年10月1日号

会員各位

先月号(9月号)でお願いした海外できものを着て写された写真は、おかげさまで予想以上に集まりまして、無事に表紙を作ることが出来ました。ありがとうございました。創刊号も感慨深いものでしたが、この秋号(第二号)の完成は、私にとって、とても大きなものを感じました。継続こそ力なり、制作チームでもその言葉を共有して努力を続けていきます。四季誌和装家の秋号は、今週中に皆さんのお手元に届きますので、お楽しみにー!

 

<和装家が増えない> *5,000名への道(現在、3,327名)
四季誌和装家の制作チームで、和装家の申し込みが増えない理由を検討していたところ、和装家のスタート時の仕組みが定着しているのではないか?という意見がありました。いまでは、自分で着物が着られて、同じように自分で着られる人や、正会員、賛助会員の会社様の推薦があれば、どなたでもお申し込み可能です。着付け講師も、正会員、賛助会員の社員様でも申し込み可能です。お知り合いの方で、着物が自分で着られる方がいらっしゃれば、皆さんの推薦だけでお申し込みいただけます。着付け教室に通った、通ってない、も全く関係ありません。NPOが認定する資格です。あなたの履歴書に「和装家」と書けます。募集チラシは、→ こちら からご覧いただけます。一人でも和装家を増やして、一緒に世界遺産登録を実現しましょう!キャンペーン期間中は、500円のQUOカードプレゼントします!(100名様) ネットでのお申し込み方法は、「きものを世界遺産へ」で検索し、NPOのページの「和装家」のところの「詳細・登録」から手続きを進めてください。手続きは簡単です。

 

<四季誌和装家に広告を載せませんか?>

*広告掲載は、お気軽に info@omotenashi.or.jp まで
新年号(第3号)の広告を募集しています。ステイタスの高い、きものが自分で着られる方=和装家3,216名に郵送で告知される上質の媒体です。現在、注目度の高い表4(裏表紙)を先着順で募集しています。最近、私の知人が和装家の登録をしてくれたのですが、彼女は西新橋の花屋のオーナーです。同じ花を頼むなら、和装家に頼んでみませんか? 配達範囲は、千代田区、港区、中央区、渋谷区 とのこと。  https://www.lagrandeterre8783.comそんな広告です。どなたでも広告は掲載可能です。是非! @和装家No.0001番の石渡さん、会社関係のお花、同店をよろしくお願いします。
*広告は業種によってはお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

 

<はちみつ> *秋号の新広告の例
四季誌和装家の秋号に掲載しているNPOの広報担当者の肝入りでおススメする“はちみつ”です。→ Comvita マヌカハニーこれも広がることを願っています。因みに、私も買いました。お申し込みの際に「和装家を見た」と記載していただいたり、電話口で大声?でそうお伝えください。<笑>

 

<9月度の最多ご紹介者> *秋庭総子アンバサダー(=NPO認定きもの世界遺産大使)

9月度の和装家推薦の最上位は、アンバサダーの秋庭総子さんです。ご協力に心から感謝しています。さて、この秋庭さんは、「ミセスなでしこ」の山梨県代表とクラシック部門にエントリーされており、まず、ネット投票で戦っておられます。主催・運営/京都コレクション&エンターテインメント秋庭総子さんは写真の方です。
当団体としては、和装家でもあり、きもの世界遺産アンバサダーの秋庭総子さんに勝利して欲しいと思っていますが、みなさんいかがですか?その応援方法は、「グラプリ」というアプリ(グランプリではありません*アプリ画像参照 )をダウンロードし、山梨県代表、クラッシック部門の「秋庭総子」さんに投票して欲しいのです。和装家の皆さんの力で勝利に導きたいと思っています。是非、是非、ご協力をお願いします。正会員、賛助会員の皆さんも、ご協力よろしくお願いします。予選の投票期間は、9月30日午後9時から10月6日午後11時59分までです。まず、予選を確実にクリアーする必要がありますので、よろしくお願いします。アプリの名前は、「グラプリ」です。

さて、今月号も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。皆さんからいただいた寄付金の一部で、カンボジア日本人会へ浴衣の寄贈をさせていただきました。同国では、11月に数年ぶりの盆踊り大会を開催されるそうで、そういう寄贈となりました。その他、中学校、高校での出張ゆかた着付け教室など、和装家のみなさんのお力を借りながら開催しています。そこで、毎回のお願いで誠に恐縮ですが、NPOの運営は、正会員、賛助会員の皆さんの年会費、その他、多くの皆様からの寄付でなりたっております。どうかご無理のないところで寄付をお願いします。3,000円/お一人 以上でお願いできれば、認定法人申請にも1カウントとなりますので、どうぞよろしくお願いします。「和装家」は、印刷物、書籍、電子出版物の分類においてNPOでも商標登録を追加取得しています。

正会員、賛助会員の皆さん、和装家の増員キャンペーンのチラシを送らせていただきます。是非、お力添えをいただけますよう、よろしくお願いします。このキャンペーン期間中は、チラシの裏面に記入いただいて、写メで受け付けます。 info@omotenashi.or.jp までお送りください。和装家の増員は、急がば回れの成功哲学だと私は確信しています。皆さんのため、業界のために、よろしくお願いします。
それでは、11月にお会いしましょう!

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  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2023.09.01
NPOの公式メールマガジン9月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。

【緊急告知!急募!】NPOメールマガジン2023年9月1日

 

 

 

会員各位

おはようございます。朝から【緊急告知!急募】とお騒がせし大変失礼しております。この急募の内容は、四季誌和装家10月号の表紙写真です。同号のテーマが、「Kimonoは、世界から愛されている」ということになり、和装家や正会員、賛助会員の皆さんが、海外で撮影されたきもの姿の写真を募集していますが、その応募が少なく困っています。9月10日(月)までにお送りいただきたくお願いします。 model@omotenashi.or.jp までお願いします。
*その写真は、携帯電話で撮影したものでもオッケーです。数名で撮影したお写真でもご応募可能です。掲載させていただくのは編集部の判断になりますが、優秀な編集部ですので、どうかご安心ください。もし事前相談をご希望の場合は、 shigehisayoshida@gmail.com または、LINE ID/shigehisayoshida  までお知らせください。

 

<ゆかた記念日> 7月17日
7月17日のニューヨーク世界宣言(ゆかたは、きもの)を受けて、同日を「ゆかた記念日」として制定しました。いま、爆発的にゆかたが売れているらしく、ゆかたの在庫を探すのに苦労している状態だそうです。当団体では、中学校、高校などでの出張着付け教室に使うゆかたを協賛していますが、その在庫を探すのにも苦労している状態です。そうして、多くの方にお召しいただき、きものがまた日本全体に流行ることを願っています。この教室の指導サポートには、多くの和装家の皆さんにお力添えをいただいています。
<美しき60代>
これは、当団体が掲げる新スローガンです。竹内まりやさんの歌(人生の扉)のように、どなたも人は60歳にて立つ、70歳代でようやく成人、そういう意味も込めています。素晴らしき60歳代です。若年層?向けの従来からの「L50」もあります。どうぞ写真撮影の際には、お顔の横に右手で「L」を示して笑顔と一緒に撮影してください。その写真もお送りください。 modei@omotenashi.or.jp まで。ピースマーク(Vサイン)とは違いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。お送りいただいた写真は、四季誌和装家でもご紹介したいと考えています。
<エピソード募集>
きものを着たら、こうなった。病気が治った、彼氏ができた、彼女ができた、再婚できた、親友ができた、そんなエピソードも大募集しています。日本に在任の役員と広報担当が取材に伺います。それより、和装家同士のお見合い(ペアー)もいいと思いますが、どうですか?男性の和装家は、現在、約70名です。茶のみ友達、再婚お相手探しなどもどうですかねー?ご意見は、 shigehisayoshida@gmail.com まで。
<商標登録審査終了2件とアイデア会議>
当NPOでは、活動費の中から様々な商標登録を出願しています。直近では、「男きもの検定」「きもの収納検定」という2件の審査を終えた(登録可能)との通知を得ています。こうして、きもの、和装、を広げていく、広めていく方法を考えています。そこで、Zoomによるアイデア会議を開催したいと思っています。日本時間の9月8日(金)22:00から計画しています。ご希望の方は、 shigehisayoshida@gmail.com まで。スッピンOKです。オンラインでは何も感染しませんので、マスクはやめましょうねー!笑
<和装家のご紹介キャンペーン> *500円のQUOカードプレゼント(9月1日から9月30日まで100名まで)
和装家をご紹介ください。当団体のホームページをご覧いただければお分かりになると思いますが、ご紹介方法はとても簡単です。きものが着られる方(貴女、貴殿)が紹介者になれば登録可能です。きものが着られない方の申し込みは出来ません。例えば、「あらー、あなたも、きものが自分で着られるんだー。そうしたら和装家に登録する?私が推薦人になるから・・・和装家の名刺が来るよー」こんな感じでお願いします。大切な日本の文化の1つ「きもの」を残すためです。どうぞ、ご協力よろしくお願いします。登録数5,000名を目標にしています。(現在、約3,200名)
今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。家紋のNFT化は、暗礁に乗り上げています。しかし、諦めていません。他の会社とも協議します。美しき、経験を積んだ、苦労した、それを乗り越えた60代です。頑張りますよ。それと、冒頭にもお知らせしましたが、秋号の表紙の写真をお願いします。難しく考えなくて大丈夫です。本当に編集部は、とても、とても、優秀です。そして、秋号の広告も満稿をいただきました。おかげさまでとても順調です。ありがとうございます。それから、多くのご寄付もありがとうございます。毎回、お願いばかりで恐縮ですが、海外の日本人会などへもゆかたを寄贈しておりますので、無理のないところで一口3,000円の寄付を引き続きお願いします。それでは、10月号でお会いしましょう!
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理事長(議長)吉田重久
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  • Other
  • 2023.08.15
7月17日を「ゆかた記念日」として制定いたします。

「ゆかたはきもの」としてニューヨーク世界宣言を行った7月17日を「ゆかた記念日」とすることを決定いたしました。

来年の「ゆかた記念日」には「ゆかたベストドレッサー」の選出などを計画しています。

ゆかたをきものの仲間として、多くの皆さまの素敵な浴衣姿を応援していきます。

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2023.08.01
NPOの公式メールマガジン8月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年8月1日号

会員各位

おはようございます。8月号のメールマガジンをお届けします。このメールマガジンは、昨年4月から配信させていただいていますので、今月号で第17号となります。継続は力なり、そう自分に言い聞かせて、気持ちを奮い立たせています。今月も、最後までお付き合いください。よろしくお願いします。

 

<ニューヨーク世界宣言>
7月6日から7月17日までニューヨークへ行きました。“Go Kimono World Heritage!” と多くの方に言っていただきました。これから編集してSNSでもお届けしますので、是非、ご覧ください!今回のニューヨークでは、New Yorkオフィスの開設(ニューヨーク連絡事務所)や、7月16日まで実施させていただいた“ゆかたは着物の中にはいる?”のアンケートの結果を「ニューヨーク世界宣言」として発表させていただきました。プレスリリースは、PRTIME からご覧いただけます。取材していただいた地元メディアの記事は、 週刊NY生活からご覧いただけます。

 

<四季誌和装家へのご意見から>
とても貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。また、多くの皆様からご寄付をいただきまして、とても感謝しております。本当にありがとうございます。そのご意見の中で、やはり印刷物という選択が良かった、という貴重なご意見がありました。この時代だからかこそ印刷物だと確信しました。1回の発行、発送で約100万円ほどの費用が必要ですが、創刊号の費用は、皆様のお力添えのおかげで賄うことが出来ました。これにつきましても、継続は力なり、という気持ちで取り組ませていただきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。

 

<Kimonoは世界から愛されている> *表紙の写真を大募集!
第二号についてもオンライン会議をひらき、そのテーマを「Kimonoは、世界から愛されている」というものに決まりました。そして、第二号の表紙は、海外できものを着て撮影されたものを掲載させていただこうということに決まりました。どうぞ奮ってご応募ください。model@omotenashi.or.jp までご応募ください。SNSでアップしていただいてもOKです。ハッシュタグ “Kimonoは世界から愛されている”をお願いします。応募締切は、日本時間8月28日(月)の午後12時です。男女どなたでも結構です。是非、お願いします。

 

<家紋のNFT化>
当NPOは、家紋のNFT化に挑戦しています。NPOでは、世界一の精度の家紋のデジタルデータ(*1)をもっていますので、それを、そのデジタルアイテムの所有権を証明する特別な証明書(NFT)として成立できないか?ということに挑戦しています。現在、関係機関と協議しており、成立すれば4,500個以上の家紋のNFT上での販売開始します。もし成立した場合の旨みは、それが次々に転売されていくことです。転売された度に、NPOの運営費になる仕組みを目指しています。いつも挑戦!そう思います。*1=当団体の認識

 

<マッチング機能を強化>
四季誌和装家の制作会議では、本誌のマッチング機能の充実を強化することになりました。具体的には、正会員、賛助会員、特別賛助会員同士のビジネスマッチングです。例えば、創刊号でもご紹介させていただいた正会員の外市株式会社様(呉服卸売業)とのお取引をマッチングするという機能です。外市様の創刊号の取材記事は、 こちらからご覧いただけます。そういう角度でのマッチング機能はどうでしょうか?ご意見は、是非、info@omotenashi.or.jp まで。

 

<住所不明> 
四季誌和装家を発送させていただいて、92件の住所不明による戻りがありました。住所変更は、 info@omotenashi.or.jp までお願いします。今後、インターネットによる住所変更の専用フォームを作る予定ですが、順次、変更を届けていただけると助かります。
<NPOの活動紹介>

皆様からいただいているありがたい寄付金は、すべてNPO活動に使わせていただいています。その活動の1つに、全国の中高生向けのゆかた着付け体験教室があります。現在までに39校 で開催し、4,205名の皆さんが参加されています。ゆかたセットの寄贈や、指導いただく和装家の皆様への謝礼などにもお金を使わせていただいています。青少年への犯罪などにつながる可能性がありますので、多くの写真は使えませんが、一部、許可をいただいた教室の模様です。

<募金スタート>
四季誌和装家の第二号では、吉田のアメリカ漫遊記、佐藤のベトナムアオザイレポートなども掲載する予定です。もちろん、こういう海外取材についての渡航費用などは、各人の自費で決行させていただいていますが、きもの世界遺産アンバサダーの皆さんを同行してのヨーロッパ(イタリア)への活動拡大も計画しており、毎回、お願いばかりで恐縮ですが、「ヨーロッパ活動拡大募金」をスタートしております。無理のないところで、是非、お願いします。この募金は、下記のクレジットカードからでも可能です。お一口、3,000円以上いただけると東京都への認定法人申請にも有利になりますので、よろしくお願いします。

今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。当NPOでは、引き続き、公益活動、社会貢献活動を拡大してまります。“きものを世界遺産へ”この目標のもとに皆さんと一緒に邁進してまります。今後ともご支援いただけると幸甚でございます。

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  • Release
  • 2023.07.18
ニューヨークで宣言!「ゆかた」が「きもの」の仲間入り! いよいよ「きもの」の世界が大きく広がります

本日、世界遺産を管轄する文部科学省の記者会、リリース配信サービス「PRTIMES」および外国特派員協会、ニューヨークタイムズに下記のようなプレスリリースを行いました。

ゆかたはきものプレスリリース PDF版

全文

ニューヨークで宣言!「ゆかた」が「きもの」の仲間入り!いよいよ「きもの」の世界が大きく広がります

ゆかたはきものか?論争に終止符!を打つため、きもの愛好家にアンケート。その結果、ゆかたをきものの仲間として迎えることを決定しました。

https://omotenashi.or.jp)は、2023年7月17日午前10時(日本時間17日午後11時)に、米国ニューヨークで「ゆかたを仲間に、きものは世界遺産へ」と題したニューヨーク世界宣言を発表しました。これまで長年続いてきた「ゆかたはきものか?」論争に終止符を打ち、きものの世界を大きく広げ、世界遺産登録への可能性をより高めることが目的です。

ニューヨーク世界宣言

写真は当NPOの代表者 吉田重久 実際にニューヨークで宣言文を読み上げました。写真は当NPOの代表者 吉田重久 実際にニューヨークで宣言文を読み上げました。

ゆかたはきものか?実際にネットで検索しても、ゆかたときものの「違い」だけが知識的に強調され明確な答えがありません。業界の中でも「ゆかたはきものではない」という意見が根強くあり、

当NPOの代表も以前は「浴衣はパジャマ、きものではない」と明言していた時代があります。

また今回の宣言に至る過程の中でも、NPO関係者から「やはりきものとゆかたは別物」という意見もありました。

 

一方、若者は?外国人は?どうでしょうか?

京都や東京浅草などの観光地では、ゆかたを着て散策する若い男女がとても多いのですが、そのほとんどが「きもの姿」としてゆかたファッションをSNSにアップしています。また外国人にとって、ゆかたをカジュアルなKimonoとして楽しんでいます。

「ゆかた」はもうすでに「きもの」なのです。

そんな中で、今回宣言の決定打になったのは、当NPOをサポートするきもの愛好者「和装家」(https://omotenashi.or.jp/wasouka/)へのアンケート(回答数493)の結果です。きもの文化的価値を考える上で、もっとも保守的だと思われた和装家の実に77.89%が「ゆかたはきものの仲間」と回答し、予想以上にきものへの考えが自由であることが発見されました。

当NPOでは、今回の宣言は「きもの人口をケタ違いに増やし、きものの世界を大きく変えるもの」として認識し、きものの世界遺産(無形文化遺産)登録に弾みをつけるものと考えています。

この件につきましてご意見がございましたら、ご遠慮なくinfo@omotenashi. or.jp までお寄せください。異論、反論も歓迎いたします。

特定非営利活動法人 きものを世界遺産にするための全国会議
活動目的は、法人名の通りにきものを世界遺産にすることで、和装業界に貢献しようというものです。2014年きもの業界各社が設立。同時に活動を開始(活動内容等はhttps://omotenashi.or.jp)。2023年7月現在、139社の業界各社が本会員、賛助会員として加盟しています。また「和装家」として3,200人を超えるきものファンが活動をバックアップしています。

ゆかたに関して当NPOは正会員の一社、日本和装ホールディングス株式会社が全国の中学、高校で実施している「出前授業・浴衣着付け」に協賛しています。

 

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  • 2023.07.05
NPOの広報誌、四季誌「和装家」を創刊しました。

四季誌「和装家」(A4版全24ページ)を創刊しました。

139社(7月4日現在)の正会員、賛助会員や「きものを世界遺産へ」を応援する3千人を超える「和装家」へ郵送するほか、Amazonで電子書籍として有料販売します。

 

これまで、メールマガジンというかたちで月一回の総合的な情報発信を行ってきましたが、情報を伝えるための保存性、閲覧性などに優れ、存在感を実感できる「ペーパーメディア」でのPR活動も必要という考えで、年4回の四季誌(季刊)発行になったものです。

四季誌「和装家」創刊号の表紙は、現在実施している「きもの×世界遺産」フォトコンテストの応募作品で彩られています。また、中面には様々な活動の報告や計画が盛りだくさんで、発行にあたり協賛していただいた各社からの広告も掲載されています。

また、毎号2社ずつが予定されている正会員紹介では、単なる事業紹介ではなく、ビジネス的な視点からの取材を行い、今後、会員同士の新たな結びつきの可能性を追求しており、業界全体の発展も視野に入れています。

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