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  • 2024.01.01
NPOの公式メールマガジン2024年1月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2024年1月1日

会員各位新年あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。本年、第一号のメールマガジンをお届けします。

 

<四季誌和装家、新年号送付のお知らせとお詫び>
年末に「四季誌和装家」新春号を発送させていただきました。おかげさまで、これで第3号となりました。まず、本誌の「和装家に聞く」の取材記事で、お名前を間違っていたことが発覚しました。心からお詫び申し上げます。ご本人様には、編集部からお詫びをさせていただきましたが、10部ほど正しいお名前で追加印刷したものをご本人様にお届けします。本当に印刷物の難しさを痛感しています。再発防止に努力を続けて参ります。この新春号では、多くの広告をいただきまして、とても感謝しています。しかし、こういう発行物は一年もたない、つまり廃刊する可能性が高いといわれており、次の4月号(3月10日〆切)の発行が、本誌の1つの山だと認識しており、これから多くの皆様に、ご協力、ご協賛をお願して参ります。

 

<続けていくための具体策> “和装家記者”30名の募集
続けていくために「四季誌和装家」の記者を募集します。info@omotenashi.or.jp までお申し込みください。つまり、取材協力者の募集です。こんなことを載せたらどうか?取材した内容を編集部で検討させていただいて掲載します。和装家の活動紹介なども広く募集するために“和装家記者”を募集します。是非、お力をお貸しください。「記者」の名刺もご用意します。

 

<認定法人申請>
ついに、認定法人の申請を東京都へ提出しました。受領書類は、→こちらからご覧いただけます。認定法人になれば、これからの寄付金控除の仕組みも取り入れることが可能になると思っており、何よりも、今後、各役所との交渉にも有利になると思っています。先日、「書道」が世界遺産への申請を提出したというニュースがありましたが、次は、“きもの”だと信じて活動を展開して参ります。この認定法人の申請は、1回で通るとは思っておらず、これから何度も申請することになると思っており、そのために必要なことは、どれだけ多くの方に支援(=寄付)していただいている団体なのか?社会貢献事業をやっているのか?という厳しい審査を受けることになります。これからも引き続きご支援をいただけると幸いです。寄付金(=3,000円/人)の書類を同封させていただいておりますので、無理のないところで、一人でも多くの方にお力添えをいただけると幸いです。新年度(2024年度)も100名以上の寄付者(団体関係者を除く)が必要です。どうか、よろしくお願いします。

 

<アオザイは本気のようです>
「きもの」と「アオザイ」は、アジアの美人姉妹とタイトルをつけて活動を拡大していますが、ベトナムでは、ホーチミン市の文化スポーツ局がアオザイ協会を設立し、本格的に取り組み始めたようです。VIETJO_NEWS
先に世界遺産登録の申請をさせると、きものにまわって来るのに相当な時間が必要になると予想しています。まず、政治家を動かす必要があります。四季誌和装家の中で政治家の取材についても引き続き進めて参りますが、どなたかいらっしゃれば、是非、ご紹介ください。

 

<ソラシドエアの取材> キャビンアテンダントのきもの姿の取材
当団体の広報担当の黒木美佳が宮崎大使を兼任しており、宮崎に本社があるソラシドエア(航空会社)の新年企画を取材させていただくことになり、元旦の早朝(先ほど)和装家による振袖の着付けをさせていただきました。現場での最新画像が届きました!

左から和装家 久嶋美さちさん、キャビンアテンダントの坂本さん、ソラシドエアの高橋社長。広報担当の黒木です。
久嶋美さちさん(歌手)Facebook→  https://www.facebook.com/MisaChi.aotomi

<きもの得> 2024年度のメイン企画
和装家記者の募集もそうですが、「きもの得」が利用できる協賛店の募集を本格的に展開する方針です。きものを着てご来店になると、こんなサービスが受けられるという仕組みです。和装家の皆様のお力添えをお願いしたいと思っています。1月中に、その仕組みを具体化させて発表したいと思っています。よろしくお願いします。

 

<公式サイトについて>
現在、NPOの公式サイトをネット上の業界新聞にしようというアイデアが出ています。“和装家の和装家による和装家のための新聞”を目指すアイデアです。3月1日オーブンの予定で進めています。そのサイト内の情報を多く集めるためにも“和装家記者”が必要です。

それでは、今年もどうぞ、よろしくお願いします。ご意見も大歓迎です。info@omotenashi.or.jp でも、私個人  shigehisayoshida@gmail.com でも結構です。お気軽にお送りください。

東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
https://omotenashi.or.jp (おもてなし.or. jp)
shigehisayoshida@gmail.com===寄付金の受付口座番号===

■  クレジットカード
■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ

  • 2023.12.02
NPOの公式メールマガジン12月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年12月1日号
 

会員各位

メールマガジン12月号のトピックス

・三原じゅん子議員が「四季誌和装家」に登場!
・四季誌和装家の新年号(1月発行)の見所
・東京駅での和装家の撮影会報告
・スマホで上手な着姿写真・ZOOMワークショップ
・ハロン(ベトナム)でのNPO活動報告
・秋号でのお名前掲載の間違いのお詫び
・【肝入り企画】新企画「きもの得」について
・農林水産省「きものの日」のシンポジウム
・新年号の広告募集(四季誌和装家)
・公式サイトのリニューアルについて
・「認定法人」への道
・寄付金の使い方(浴衣寄付活動など)

皆さん、こんにちは。今年最後のメールマガジンをお届けします。今月号のトピックスは上記の通りですが、今月号も、すべての思い込めてお届けします。是非、最後までお読みください!

<三原じゅん子議員が四季誌和装家に登場!>

四季誌和装家の新春号に三原じゅん子議員が登場します。NPOの広報担当の黒木美佳がインタビューさせていただいた記事を掲載します。同誌も1つ1つステージが上がっている気がしています。どうぞ、ご期待ください。

<四季誌和装家の新年号(1月発行)の見所>
三原じゅん子議員のページもそうですが、新春号は、4ページ増やしてお届けします。大好評の「和装家に聞く」のページ、お仕立てNo. 1の秘密、寄付金の使われ方、「きもの得」の説明ページなどを掲載します。私のページでは、すべての会社役員を引退して丸1年が経ちますが、「きもの業界に喝!」というページも設ける予定です。是非、ご覧ください。

<東京駅での和装家の撮影会報告> 11月11日 サムライの日(記念日登録済み)
きもの世界遺産アンバサダーの上野貴子さんの提案で、東京駅に和装家が結集し、大写真撮影会を開催しました。その時の様子も新年号に掲載します。きものを世界遺産へのFacebookのページにも掲載していますので、是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」で検索可能です。あれも、それも、すべてNPO活動です。

<スマホで上手な着姿写真・ZOOMワークショップ>

知っていますか?タイ人など自分の写真(自撮りを含む)がとても上手です。先日のクリエイティブミーティング(四季誌和装家の企画オンラインミーティング)では、日本人がどうしてこうなのか?という議論になりました。その結果、まず、写真の撮り方の基本を学ぼう!という結論になり、専門家を招いたZOOM会議を開催予定です。まず、興味がある、ない、をNPOの公式LINEでお知らせください。詳しい日程は、公式LINEでお知らせします。
公式LINE登録→  こちらです。もちろん、参加無料で和装家以外の一般の方も参加可能です。

<ハロン(ベトナム)でのNPO活動報告>
ベトナムハロン市からの依頼で、ベトナムのハロンでイベントに参加しました。元自民党幹事長の武部勤会長も来場されました。NPOのブースには、テレビ取材も入り大盛況でした。一歩、一歩と、きものを世界遺産へ!の声を集めたいと思っています。

<秋号でのお名前掲載の間違いのお詫び>
四季誌和装家で大好評企画「和装家に聞く」ですが、記事の中に、お名前の間違いが分かりました。心よりお詫び申し上げます。印刷物の難しさを改めて実感しましたが、心を込めて続けます。冊子には、インターネットにはない世界があると思っています。ご意見お待ちしています。info@omotenashi.or.jp まで。<【肝入り企画】新企画「きもの得」について>
“きもの得”(きものとく)という新企画の展開を予定しています。この企画は、京都、東京日本橋など限られた地域では存在するきものを着る特典を、和装家や正会員、賛助会員のネットワークを使って全国に“きもの得”として展開したいと思っています。具体的には、飲食店での割引サービス、ドリンクサービスなどの特典、物販店での割引、記念品のプレゼントなどです。多くの賛同社(店)を皆さんの協力を得て広めたいと考えています。きものを着たら、得をする、特別になる、徳を積む、の3つの「とく」があるという企画です。2024年度の重要企画として進めていく予定です。ご意見を大募集します。 shigehisayoshida@gmail.com まで。いただいたご意見のすべてにお返事は出来ませんが、必ず拝見しますので、お気軽にお送りください。

<農林水産省「きものの日」のシンポジウム>
農林水産省にも「和装家」の存在をアピールすることが出来たと思います。ご協力ありがとうございました。次の狙いは“文化庁”です。和装家の皆さんが指導する着付け教室を国からの予算(お金)をいただいて開催予定です。こうじゃないと面白くありませんよねー。飯塚さん。

<公式サイトのリニューアルについて>

来年3月1日を目標に公式サイト( https://omotenashi.or.jp )をリニューアル予定です。リニュアールの方針は、単なる広告ページではなく、和装家の皆さんと一緒に作るページを考えています。お楽しみに!この制作と企画は、正会員の日本和装ホールディングス株式会社様で働いていた元広告宣伝部の原さんです。CM総選挙などの企画の立役者です。

<「認定法人」への道>
いよいよ今年の年末に、当NPO法人の認証をいただいている東京都に「認定法人」の申請を提出します。これが成功すれば、認定特定非営利活動法人NPOとなり、寄付金に対する所得税に控除なども可能になると思っています。イメージとしては、一般財団から公益財団、一般社団法人から公益社団法人というイメージです。しかし、この申請が一回で成功する確率は低く、数年トライする必要があると思っています。活動の社会性、公益性の審査は勿論ですが、寄付者の数(3,000円以上)が大きな審査項目です。無理のないところで、引き続きご寄付をお願いいたします。

<寄付金の使い方(浴衣寄付活動など)>
いただいたご寄付は、国内外の浴衣の寄贈などに使っています。昨日、カンボジアの日本人会からいただいたお礼状です。四季誌和装家は、発行経費及び送料の約9割を、正会員の皆さん、賛助会員の皆さんからの広告料で賄っています。

<新年号の広告募集(四季誌和装家)>
増ページした新年号の広告枠が1つ空いています。お知り合いの方にお勧めいただければ幸いです。広告担当理事 藤永 新一(080-3969-1130)までお知らせください。締め切りは、12月10日(日)です。よろしくお願いします。

今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。次号は、1月1日号です。よろしくお願いします。それでは良いお年をお迎えください。

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  • 2023.11.01
NPOの公式メールマガジン11月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2023年11月1日号

会員各位

メールマガジン11月号でお知らせしたい内容です。是非、最後までお読みください。読んで欲しいので、最後にプレゼントのお知らせもあります。

<凄い!>丸の内駅前きもので襲撃(和装家大集合!)男性も是非!

<新しい企画!>和装家公式LINE開設(友達になってー!)

<あなたも表紙になる!>まだまだ表紙写真募集中=四季誌和装家新年号の表紙写真

<NY世界宣言!>ゆかた記念日の写真(ニューヨーク世界宣言)

<これも凄い!>和装家の活動紹介(特集)

<正統派!>正会員への盾

<ごめんなさい>しつこいですけど、広告協賛のお願い

<自薦OK>きもの世界遺産アンバサダー募集(自薦、他薦)

<m(__)m>殺されるかもしれないけど寄付のお願い

・・・・もうおしまい

 

<丸の内駅前きもので襲撃>
東京駅(丸の内 駅前広場)での撮影会について
きもの世界遺産アンバサダーの上野貴子さんのアイデアで11月11日に、東京駅をバックに集合写真撮影会を行います!
お時間のある和装家の皆様!男性大歓迎!綺麗な“きもの女子”多数!是非お越し下さい。
まじで男性も大歓迎です!(ちなみに十一“侍の日=士の日”です←記念日登録済み)
参加してくださる方は当団体の公式LINE登録→  こちら
または   kurogi@omotenashi.or.jpまでご連絡お願い致します。

日時・2023年11月11日(土曜日)
場所・東京駅 丸の内駅前広場
時間・14時(厳守)

ご不明な点は、
当団体の広報PR担当(黒木美佳)まで
ご連絡下さい。
080-3507-0079(開催日まで何時でも電話OKです)

 

<和装家公式LINE開設(友達になってー!)> 公式LINE登録→  こちら
公式LINEを開設しました。友達になってくれたら嬉しいです。私個人も嬉しいですが、公式に登録していただくと、いつも楽しいプレゼント企画?のお知らせが届きます。まず、新規登録の先着10名様に500円のQUOカードを差し上げます。本気です。私の個人のLINEではなく、公式LINEにもご登録ください。○置さん、こちらも是非登録しくださいね。表紙の写真もお待ちしていまーす。それと、シンガポールの黒屋のご利用ありがとうございました!詳細は下記の通りです。まじで写真必要です。

 

<表紙写真まだまだ募集中!>
写真をたくさんお送りいただいて、本当にありがとうございます。しかし、編集長が“もう少し欲しいそうです。こんな無理なお願いですみません。欲しいのは、新年を感じる写真です。長谷川組組員の○○○○り様、餅つき大会の写真も、とてもよかったです。

 

<ゆかた記念日の写真(ニューヨーク世界宣言)>
こんな写真ありませんか?ゆかたがきものの仲間になったことを記念して、皆さんのゆかた姿写真を募集します。子供の頃、家族と思い出の写真、彼女や彼氏と一緒のちょっと秘密にしておきたい写真、夫婦で撮った最近写真等、ゆかたの思い出の写真を送ってください。海外で着た写真も大歓迎(横浜の○○本さんチャンスです!)彼女と彼氏の写真は、現在の関係にもめるもとかも?編集長、大丈夫?(勝手に編集長と書いてごめんなさい)

 

<和装家の活動紹介>
和装家の皆さんの日頃の活動を写真と共に紹介したいと思っています。例えば中高生向けのゆかた教室のお手伝い、結婚式での着付けの活躍など、和装家として、きものを広げるための活動を、ぜひ写真と共にお知らせください。  info@omotenashi.or.jp
10月度の「和装家」の推薦数のNo.1は、僅差ではありますが秋庭総子さんでした。和装家の皆さん、どうか推薦人になってください。城さん、ご意見ありがとうございました。いまや「和装家」は、日本和装ホールディングス様の修了生のため”だけ“のものではありません。着物が自分で着られる人なら誰でも登録OKです。お一人3名推薦してください。いつも会っている方でも未登録の人がいるかも?よろしく願いします。

 

<正会員へ盾を贈呈>
正会員の皆様へ盾をお送りします。個別に家紋を入れさせていただきますので、問い合わせに対するご回答をお願いします。NPOでは、約4,500個のデジタル家紋データを持っています。世界一の精度のデジタルデータです。4,500個の中になければ、追加でデジタルデータを作ります。

 

<ごめんなさい>しつこいですけど、広告協賛のお願い>
広告協賛のお願いは、しつこい!とお叱りを受けていますが、どうか、どうか、四季誌和装家の発行継続のためにお願いします。御実家のご商売の広告、ご主人様、和装家ご本人様のお仕事でも広告OKです。とてもステイタスの高い皆さんへの告知が出来ます。そうじゃないですか?みなさん?顧客増のチャンスです。

 

<きもの世界遺産アンバサダー追加募集(自薦、他薦可)>
きもの世界遺産アンバサダーを追加募集します。アンバサダーの役割は、下記の5つです。きもの世界遺産アンバサダー 活動について。

 

・和装家を増やす!*重要
・着物文化の外交(国内外)*重要!
・広告スポンサー向け広報 *広告が欲しい!
・寄付金の促進 *貧乏団体からの脱出
・着物(浴衣)の率先着装 *是非、是非!

難しいことは言いません。上記の5つだけです。よろしくお願いします。

<m(__)m 殺されるかもしれないけど寄付のお願い>
今回も3,000円以上のご寄付を多数いただいています。ありがとうございます。しかし、年末までに3,000円/人の寄付が、最低100名様が必要です。(現在、25名様です)是非、お金だけの問題ではないことをご理解いただきましてご協力をお願いします。

もうおしまいです。○○ら ○も○さん、きもの世界遺産アンバサバーへの就任を待っています。その他、楽しいですよー。結構、忙しくなりますけど。現アンバサダーの話しによると、とてもやり甲斐がある?
そうです。自薦、他薦、OKです。メールの場合、  info@omotenashi.or.jp まで。それから、このしつこいメールは届くが、四季誌和装家が届かない方、こちら→ https://omotenashi.or.jp/forms/ から登録変更が可能になりました。原くん、ありがとう!

それでは、12月号でお会いします。よろしくお願いします。あっ、プレゼントです。メールマガジンのご感想をお送りください。10名様まで500円のQUOカードプレゼント!shigehisayoshida@gmail.com まで。

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  • 2023.10.16
NPOの公式メールマガジン10月16日号外を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年10月16日 号外

会員各位

「和装家」の募集、四季誌和装家の新年号の「表紙写真」の募集について、重ねてお願いするために、メールマガジン号外をお届けします。どうか、どうか、お力添えをいただけますようお願い申し上げます。 www.omotenashi.or.jp

 

<和装家の応募方法について>
わかりにくい!というご意見がありましたので、「和装家」の登録方法について、簡単な動画を作ってみました。こちらからご覧いただけます。→ 和装家登録ビデオ
また、インターネットでは面倒だ!という方は、→ こちらのチラシ を印刷していただいて、必要事項をご記載いただき、それを写真として、 info@omotenashi.or.jpまでお送りください。素敵な和装家の名刺をお届けします。QUOカードのプレゼントは、その数が少なくなって参りました。どうかお早めにお申し込みください。
5,000名超のご登録(現在、3,355人)を目指しています!その次は、10,000人目標です。

☆こんな方を和装家に!
自分できものが着られる方がいた場合、「あらっ!和装家に登録しない?私が推薦人になるから登録しよう!和装家の素敵な名刺も来るし、さあ登録しよう!」こんなイメージでどうですか?最近、お互いに推薦し合うという事例も多いです。しかし、圧倒的に現在の「和装家」が推薦人になるケースが多いようです。現在、推薦数No.1は、秋庭総子さんです。現在、グラプリ決勝進出中(10月20日まで決勝期間)現在、1位独走中!

☆正会員、賛助会員が推薦人のケース
お客さん、きもの自分で着られますよね。そやったら「和装家」に登録されませんか?うちの会社が推薦人になるし、どうですか?登録も無料やし、さらに素敵な名刺がもらえまっせ!登録した後、毎月1日には、メールマガジンも届くし、なにより四季誌和装家という雑誌も届きまっせ。

☆社員さんのケース
よくある質問1/うちの会社が正会員(賛助会員)ですが、そこで働いている私が「和装家」の登録はできますか?はい、自分できものが着られる方なら大丈夫です。推薦人は、お勤めの会社様(正会員、賛助会員)がいいですが、他に自分できものが着られる方なら、どならでも推薦人OKです。
よくある質問2/私は、正会員(賛助会員)の関係者(アドバイザーなど)ですが、私も和装家に登録できますか?もちろんです。きものが自分で着られる方の推薦だけで登録していただけます。
よくある質問3/私は着付けの講師ですが、私も登録できますか?プロ大歓迎です。推薦人欄には、よかったら私の名前(吉田重久)を掲載ください。上記の説明動画をご参照ください。

 

<表紙写真>
四季誌和装家の秋号にも掲載していますが、新年号(2024年1月発行)の表紙の写真を募集しています。初詣、新年会など、新しい年を感じる“きもの姿”の写真を募集しています。ご応募は、「和装家」「正会員」「賛助会員」の方に限らせていただいています。まだ、まだ、写真が足りません。よろしくお願いします。 info@omotenashi.or.jp まで!個人ラインですが、LINE ID /shigehisayoshidaでも受け付けております。

上記の2件、どうぞお力添えをお願いします。和装家登録数は、認定法人の審査(通常のNPOから公認NPOへ)を受ける上でも東京都への大きなアピールにもなります。重ねてお願い申し上げます。それでは、11月1日のメールマガジンでお会いしましょう!See you soon.

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  • 2023.10.05
四季誌・和装家、第2号を発行しました。

第2号もA4版24ページ。10月初旬にはNPOの会員、和装家のみなさんに到着しました。

今回は、表紙が前号よりももっと華やかになりました。和装家のみなさんの海外での着姿です。
たくさんのご応募ありがとうございます。

第2号から和装家のみなさんに直接取材させていただく「和装家に聞く」がスタートしました。第1回は古畑久美子さん。素敵な七五三のお話を聞くことができました。

また演歌歌手として著名な島津亜矢さん、島津悦子さんにご登場いただきました。女子トークスペシャルとタイトルをつけましたが、まさに取材時はお二人の気さくな女子トークでとても賑やかに。ご協力ありがとうございました。

第3号は新年号となります

四季誌・和装家の最新号がこのホームページで読めるようになりました。
四季誌。和装家のページへ

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  • 2023.10.01
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NPOメールマガジン 2023年10月1日号

会員各位

先月号(9月号)でお願いした海外できものを着て写された写真は、おかげさまで予想以上に集まりまして、無事に表紙を作ることが出来ました。ありがとうございました。創刊号も感慨深いものでしたが、この秋号(第二号)の完成は、私にとって、とても大きなものを感じました。継続こそ力なり、制作チームでもその言葉を共有して努力を続けていきます。四季誌和装家の秋号は、今週中に皆さんのお手元に届きますので、お楽しみにー!

 

<和装家が増えない> *5,000名への道(現在、3,327名)
四季誌和装家の制作チームで、和装家の申し込みが増えない理由を検討していたところ、和装家のスタート時の仕組みが定着しているのではないか?という意見がありました。いまでは、自分で着物が着られて、同じように自分で着られる人や、正会員、賛助会員の会社様の推薦があれば、どなたでもお申し込み可能です。着付け講師も、正会員、賛助会員の社員様でも申し込み可能です。お知り合いの方で、着物が自分で着られる方がいらっしゃれば、皆さんの推薦だけでお申し込みいただけます。着付け教室に通った、通ってない、も全く関係ありません。NPOが認定する資格です。あなたの履歴書に「和装家」と書けます。募集チラシは、→ こちら からご覧いただけます。一人でも和装家を増やして、一緒に世界遺産登録を実現しましょう!キャンペーン期間中は、500円のQUOカードプレゼントします!(100名様) ネットでのお申し込み方法は、「きものを世界遺産へ」で検索し、NPOのページの「和装家」のところの「詳細・登録」から手続きを進めてください。手続きは簡単です。

 

<四季誌和装家に広告を載せませんか?>

*広告掲載は、お気軽に info@omotenashi.or.jp まで
新年号(第3号)の広告を募集しています。ステイタスの高い、きものが自分で着られる方=和装家3,216名に郵送で告知される上質の媒体です。現在、注目度の高い表4(裏表紙)を先着順で募集しています。最近、私の知人が和装家の登録をしてくれたのですが、彼女は西新橋の花屋のオーナーです。同じ花を頼むなら、和装家に頼んでみませんか? 配達範囲は、千代田区、港区、中央区、渋谷区 とのこと。  https://www.lagrandeterre8783.comそんな広告です。どなたでも広告は掲載可能です。是非! @和装家No.0001番の石渡さん、会社関係のお花、同店をよろしくお願いします。
*広告は業種によってはお断りする場合もあります。あらかじめご了承ください。

 

<はちみつ> *秋号の新広告の例
四季誌和装家の秋号に掲載しているNPOの広報担当者の肝入りでおススメする“はちみつ”です。→ Comvita マヌカハニーこれも広がることを願っています。因みに、私も買いました。お申し込みの際に「和装家を見た」と記載していただいたり、電話口で大声?でそうお伝えください。<笑>

 

<9月度の最多ご紹介者> *秋庭総子アンバサダー(=NPO認定きもの世界遺産大使)

9月度の和装家推薦の最上位は、アンバサダーの秋庭総子さんです。ご協力に心から感謝しています。さて、この秋庭さんは、「ミセスなでしこ」の山梨県代表とクラシック部門にエントリーされており、まず、ネット投票で戦っておられます。主催・運営/京都コレクション&エンターテインメント秋庭総子さんは写真の方です。
当団体としては、和装家でもあり、きもの世界遺産アンバサダーの秋庭総子さんに勝利して欲しいと思っていますが、みなさんいかがですか?その応援方法は、「グラプリ」というアプリ(グランプリではありません*アプリ画像参照 )をダウンロードし、山梨県代表、クラッシック部門の「秋庭総子」さんに投票して欲しいのです。和装家の皆さんの力で勝利に導きたいと思っています。是非、是非、ご協力をお願いします。正会員、賛助会員の皆さんも、ご協力よろしくお願いします。予選の投票期間は、9月30日午後9時から10月6日午後11時59分までです。まず、予選を確実にクリアーする必要がありますので、よろしくお願いします。アプリの名前は、「グラプリ」です。

さて、今月号も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。皆さんからいただいた寄付金の一部で、カンボジア日本人会へ浴衣の寄贈をさせていただきました。同国では、11月に数年ぶりの盆踊り大会を開催されるそうで、そういう寄贈となりました。その他、中学校、高校での出張ゆかた着付け教室など、和装家のみなさんのお力を借りながら開催しています。そこで、毎回のお願いで誠に恐縮ですが、NPOの運営は、正会員、賛助会員の皆さんの年会費、その他、多くの皆様からの寄付でなりたっております。どうかご無理のないところで寄付をお願いします。3,000円/お一人 以上でお願いできれば、認定法人申請にも1カウントとなりますので、どうぞよろしくお願いします。「和装家」は、印刷物、書籍、電子出版物の分類においてNPOでも商標登録を追加取得しています。

正会員、賛助会員の皆さん、和装家の増員キャンペーンのチラシを送らせていただきます。是非、お力添えをいただけますよう、よろしくお願いします。このキャンペーン期間中は、チラシの裏面に記入いただいて、写メで受け付けます。 info@omotenashi.or.jp までお送りください。和装家の増員は、急がば回れの成功哲学だと私は確信しています。皆さんのため、業界のために、よろしくお願いします。
それでは、11月にお会いしましょう!

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  • 2023.09.01
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【緊急告知!急募!】NPOメールマガジン2023年9月1日

 

 

 

会員各位

おはようございます。朝から【緊急告知!急募】とお騒がせし大変失礼しております。この急募の内容は、四季誌和装家10月号の表紙写真です。同号のテーマが、「Kimonoは、世界から愛されている」ということになり、和装家や正会員、賛助会員の皆さんが、海外で撮影されたきもの姿の写真を募集していますが、その応募が少なく困っています。9月10日(月)までにお送りいただきたくお願いします。 model@omotenashi.or.jp までお願いします。
*その写真は、携帯電話で撮影したものでもオッケーです。数名で撮影したお写真でもご応募可能です。掲載させていただくのは編集部の判断になりますが、優秀な編集部ですので、どうかご安心ください。もし事前相談をご希望の場合は、 shigehisayoshida@gmail.com または、LINE ID/shigehisayoshida  までお知らせください。

 

<ゆかた記念日> 7月17日
7月17日のニューヨーク世界宣言(ゆかたは、きもの)を受けて、同日を「ゆかた記念日」として制定しました。いま、爆発的にゆかたが売れているらしく、ゆかたの在庫を探すのに苦労している状態だそうです。当団体では、中学校、高校などでの出張着付け教室に使うゆかたを協賛していますが、その在庫を探すのにも苦労している状態です。そうして、多くの方にお召しいただき、きものがまた日本全体に流行ることを願っています。この教室の指導サポートには、多くの和装家の皆さんにお力添えをいただいています。
<美しき60代>
これは、当団体が掲げる新スローガンです。竹内まりやさんの歌(人生の扉)のように、どなたも人は60歳にて立つ、70歳代でようやく成人、そういう意味も込めています。素晴らしき60歳代です。若年層?向けの従来からの「L50」もあります。どうぞ写真撮影の際には、お顔の横に右手で「L」を示して笑顔と一緒に撮影してください。その写真もお送りください。 modei@omotenashi.or.jp まで。ピースマーク(Vサイン)とは違いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。お送りいただいた写真は、四季誌和装家でもご紹介したいと考えています。
<エピソード募集>
きものを着たら、こうなった。病気が治った、彼氏ができた、彼女ができた、再婚できた、親友ができた、そんなエピソードも大募集しています。日本に在任の役員と広報担当が取材に伺います。それより、和装家同士のお見合い(ペアー)もいいと思いますが、どうですか?男性の和装家は、現在、約70名です。茶のみ友達、再婚お相手探しなどもどうですかねー?ご意見は、 shigehisayoshida@gmail.com まで。
<商標登録審査終了2件とアイデア会議>
当NPOでは、活動費の中から様々な商標登録を出願しています。直近では、「男きもの検定」「きもの収納検定」という2件の審査を終えた(登録可能)との通知を得ています。こうして、きもの、和装、を広げていく、広めていく方法を考えています。そこで、Zoomによるアイデア会議を開催したいと思っています。日本時間の9月8日(金)22:00から計画しています。ご希望の方は、 shigehisayoshida@gmail.com まで。スッピンOKです。オンラインでは何も感染しませんので、マスクはやめましょうねー!笑
<和装家のご紹介キャンペーン> *500円のQUOカードプレゼント(9月1日から9月30日まで100名まで)
和装家をご紹介ください。当団体のホームページをご覧いただければお分かりになると思いますが、ご紹介方法はとても簡単です。きものが着られる方(貴女、貴殿)が紹介者になれば登録可能です。きものが着られない方の申し込みは出来ません。例えば、「あらー、あなたも、きものが自分で着られるんだー。そうしたら和装家に登録する?私が推薦人になるから・・・和装家の名刺が来るよー」こんな感じでお願いします。大切な日本の文化の1つ「きもの」を残すためです。どうぞ、ご協力よろしくお願いします。登録数5,000名を目標にしています。(現在、約3,200名)
今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。家紋のNFT化は、暗礁に乗り上げています。しかし、諦めていません。他の会社とも協議します。美しき、経験を積んだ、苦労した、それを乗り越えた60代です。頑張りますよ。それと、冒頭にもお知らせしましたが、秋号の表紙の写真をお願いします。難しく考えなくて大丈夫です。本当に編集部は、とても、とても、優秀です。そして、秋号の広告も満稿をいただきました。おかげさまでとても順調です。ありがとうございます。それから、多くのご寄付もありがとうございます。毎回、お願いばかりで恐縮ですが、海外の日本人会などへもゆかたを寄贈しておりますので、無理のないところで一口3,000円の寄付を引き続きお願いします。それでは、10月号でお会いしましょう!
東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
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  • Other
  • 2023.08.15
7月17日を「ゆかた記念日」として制定いたします。

「ゆかたはきもの」としてニューヨーク世界宣言を行った7月17日を「ゆかた記念日」とすることを決定いたしました。

来年の「ゆかた記念日」には「ゆかたベストドレッサー」の選出などを計画しています。

ゆかたをきものの仲間として、多くの皆さまの素敵な浴衣姿を応援していきます。

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2023.08.01
NPOの公式メールマガジン8月1日号を配信しました。ここからもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年8月1日号

会員各位

おはようございます。8月号のメールマガジンをお届けします。このメールマガジンは、昨年4月から配信させていただいていますので、今月号で第17号となります。継続は力なり、そう自分に言い聞かせて、気持ちを奮い立たせています。今月も、最後までお付き合いください。よろしくお願いします。

 

<ニューヨーク世界宣言>
7月6日から7月17日までニューヨークへ行きました。“Go Kimono World Heritage!” と多くの方に言っていただきました。これから編集してSNSでもお届けしますので、是非、ご覧ください!今回のニューヨークでは、New Yorkオフィスの開設(ニューヨーク連絡事務所)や、7月16日まで実施させていただいた“ゆかたは着物の中にはいる?”のアンケートの結果を「ニューヨーク世界宣言」として発表させていただきました。プレスリリースは、PRTIME からご覧いただけます。取材していただいた地元メディアの記事は、 週刊NY生活からご覧いただけます。

 

<四季誌和装家へのご意見から>
とても貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。また、多くの皆様からご寄付をいただきまして、とても感謝しております。本当にありがとうございます。そのご意見の中で、やはり印刷物という選択が良かった、という貴重なご意見がありました。この時代だからかこそ印刷物だと確信しました。1回の発行、発送で約100万円ほどの費用が必要ですが、創刊号の費用は、皆様のお力添えのおかげで賄うことが出来ました。これにつきましても、継続は力なり、という気持ちで取り組ませていただきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。

 

<Kimonoは世界から愛されている> *表紙の写真を大募集!
第二号についてもオンライン会議をひらき、そのテーマを「Kimonoは、世界から愛されている」というものに決まりました。そして、第二号の表紙は、海外できものを着て撮影されたものを掲載させていただこうということに決まりました。どうぞ奮ってご応募ください。model@omotenashi.or.jp までご応募ください。SNSでアップしていただいてもOKです。ハッシュタグ “Kimonoは世界から愛されている”をお願いします。応募締切は、日本時間8月28日(月)の午後12時です。男女どなたでも結構です。是非、お願いします。

 

<家紋のNFT化>
当NPOは、家紋のNFT化に挑戦しています。NPOでは、世界一の精度の家紋のデジタルデータ(*1)をもっていますので、それを、そのデジタルアイテムの所有権を証明する特別な証明書(NFT)として成立できないか?ということに挑戦しています。現在、関係機関と協議しており、成立すれば4,500個以上の家紋のNFT上での販売開始します。もし成立した場合の旨みは、それが次々に転売されていくことです。転売された度に、NPOの運営費になる仕組みを目指しています。いつも挑戦!そう思います。*1=当団体の認識

 

<マッチング機能を強化>
四季誌和装家の制作会議では、本誌のマッチング機能の充実を強化することになりました。具体的には、正会員、賛助会員、特別賛助会員同士のビジネスマッチングです。例えば、創刊号でもご紹介させていただいた正会員の外市株式会社様(呉服卸売業)とのお取引をマッチングするという機能です。外市様の創刊号の取材記事は、 こちらからご覧いただけます。そういう角度でのマッチング機能はどうでしょうか?ご意見は、是非、info@omotenashi.or.jp まで。

 

<住所不明> 
四季誌和装家を発送させていただいて、92件の住所不明による戻りがありました。住所変更は、 info@omotenashi.or.jp までお願いします。今後、インターネットによる住所変更の専用フォームを作る予定ですが、順次、変更を届けていただけると助かります。
<NPOの活動紹介>

皆様からいただいているありがたい寄付金は、すべてNPO活動に使わせていただいています。その活動の1つに、全国の中高生向けのゆかた着付け体験教室があります。現在までに39校 で開催し、4,205名の皆さんが参加されています。ゆかたセットの寄贈や、指導いただく和装家の皆様への謝礼などにもお金を使わせていただいています。青少年への犯罪などにつながる可能性がありますので、多くの写真は使えませんが、一部、許可をいただいた教室の模様です。

<募金スタート>
四季誌和装家の第二号では、吉田のアメリカ漫遊記、佐藤のベトナムアオザイレポートなども掲載する予定です。もちろん、こういう海外取材についての渡航費用などは、各人の自費で決行させていただいていますが、きもの世界遺産アンバサダーの皆さんを同行してのヨーロッパ(イタリア)への活動拡大も計画しており、毎回、お願いばかりで恐縮ですが、「ヨーロッパ活動拡大募金」をスタートしております。無理のないところで、是非、お願いします。この募金は、下記のクレジットカードからでも可能です。お一口、3,000円以上いただけると東京都への認定法人申請にも有利になりますので、よろしくお願いします。

今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。当NPOでは、引き続き、公益活動、社会貢献活動を拡大してまります。“きものを世界遺産へ”この目標のもとに皆さんと一緒に邁進してまります。今後ともご支援いただけると幸甚でございます。

東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
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  • Release
  • 2023.07.18
ニューヨークで宣言!「ゆかた」が「きもの」の仲間入り! いよいよ「きもの」の世界が大きく広がります

本日、世界遺産を管轄する文部科学省の記者会、リリース配信サービス「PRTIMES」および外国特派員協会、ニューヨークタイムズに下記のようなプレスリリースを行いました。

ゆかたはきものプレスリリース PDF版

全文

ニューヨークで宣言!「ゆかた」が「きもの」の仲間入り!いよいよ「きもの」の世界が大きく広がります

ゆかたはきものか?論争に終止符!を打つため、きもの愛好家にアンケート。その結果、ゆかたをきものの仲間として迎えることを決定しました。

https://omotenashi.or.jp)は、2023年7月17日午前10時(日本時間17日午後11時)に、米国ニューヨークで「ゆかたを仲間に、きものは世界遺産へ」と題したニューヨーク世界宣言を発表しました。これまで長年続いてきた「ゆかたはきものか?」論争に終止符を打ち、きものの世界を大きく広げ、世界遺産登録への可能性をより高めることが目的です。

ニューヨーク世界宣言

写真は当NPOの代表者 吉田重久 実際にニューヨークで宣言文を読み上げました。写真は当NPOの代表者 吉田重久 実際にニューヨークで宣言文を読み上げました。

ゆかたはきものか?実際にネットで検索しても、ゆかたときものの「違い」だけが知識的に強調され明確な答えがありません。業界の中でも「ゆかたはきものではない」という意見が根強くあり、

当NPOの代表も以前は「浴衣はパジャマ、きものではない」と明言していた時代があります。

また今回の宣言に至る過程の中でも、NPO関係者から「やはりきものとゆかたは別物」という意見もありました。

 

一方、若者は?外国人は?どうでしょうか?

京都や東京浅草などの観光地では、ゆかたを着て散策する若い男女がとても多いのですが、そのほとんどが「きもの姿」としてゆかたファッションをSNSにアップしています。また外国人にとって、ゆかたをカジュアルなKimonoとして楽しんでいます。

「ゆかた」はもうすでに「きもの」なのです。

そんな中で、今回宣言の決定打になったのは、当NPOをサポートするきもの愛好者「和装家」(https://omotenashi.or.jp/wasouka/)へのアンケート(回答数493)の結果です。きもの文化的価値を考える上で、もっとも保守的だと思われた和装家の実に77.89%が「ゆかたはきものの仲間」と回答し、予想以上にきものへの考えが自由であることが発見されました。

当NPOでは、今回の宣言は「きもの人口をケタ違いに増やし、きものの世界を大きく変えるもの」として認識し、きものの世界遺産(無形文化遺産)登録に弾みをつけるものと考えています。

この件につきましてご意見がございましたら、ご遠慮なくinfo@omotenashi. or.jp までお寄せください。異論、反論も歓迎いたします。

特定非営利活動法人 きものを世界遺産にするための全国会議
活動目的は、法人名の通りにきものを世界遺産にすることで、和装業界に貢献しようというものです。2014年きもの業界各社が設立。同時に活動を開始(活動内容等はhttps://omotenashi.or.jp)。2023年7月現在、139社の業界各社が本会員、賛助会員として加盟しています。また「和装家」として3,200人を超えるきものファンが活動をバックアップしています。

ゆかたに関して当NPOは正会員の一社、日本和装ホールディングス株式会社が全国の中学、高校で実施している「出前授業・浴衣着付け」に協賛しています。

 

  • Other
  • 2023.07.05
NPOの広報誌、四季誌「和装家」を創刊しました。

四季誌「和装家」(A4版全24ページ)を創刊しました。

139社(7月4日現在)の正会員、賛助会員や「きものを世界遺産へ」を応援する3千人を超える「和装家」へ郵送するほか、Amazonで電子書籍として有料販売します。

 

これまで、メールマガジンというかたちで月一回の総合的な情報発信を行ってきましたが、情報を伝えるための保存性、閲覧性などに優れ、存在感を実感できる「ペーパーメディア」でのPR活動も必要という考えで、年4回の四季誌(季刊)発行になったものです。

四季誌「和装家」創刊号の表紙は、現在実施している「きもの×世界遺産」フォトコンテストの応募作品で彩られています。また、中面には様々な活動の報告や計画が盛りだくさんで、発行にあたり協賛していただいた各社からの広告も掲載されています。

また、毎号2社ずつが予定されている正会員紹介では、単なる事業紹介ではなく、ビジネス的な視点からの取材を行い、今後、会員同士の新たな結びつきの可能性を追求しており、業界全体の発展も視野に入れています。

  • Mail magazine(2023/6〜)
  • 2023.07.01
NPOの公式メールマガジン7月1日号配信しました・ここからでもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2023年7月1日号

会員各位

7月号のメールマガジンをお届けします。今月号は、タイ王国バンコクからお届けします。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この国には、「不敬罪」という法律があります。例えば、王室を侮辱した場合、3年以上15年以下の禁固刑が課せられる刑法があります。つまり、王様が絶対という国です。昭和22年(1947年)の刑法改正まで日本にも、そういう法律があったそうですが、タイ王国では、続いている法律です。街のあちら、こちらに、国王、王妃の写真が飾られています。王様の話をすると、涙ぐんで話す人も多く、薄っぺらいネットのニュースに振り回されるような、いまの時代だから、ある意味、そういう考え方も必要なことではないかと思います。さて、今月号も最後までお付き合いください。

 

<四季誌『和装家』創刊>
皆様のご協力のおかげで、ついに創刊することが出来ました。ありがとうございました。広告協賛をいただいた正会員、賛助会員の皆様にも心から感謝しております。この24ページの冊子には、さまざまな思いを込めており、今回の夏号(創刊号)、秋号(10月予定)、冬号(1月予定)、春号(4月予定)の年4回発行予定の四季誌です。このネットの時代に冊子に郵送?というご意見もありましたが、簡単に修正ができない真剣勝負の活字で“真心”を伝える冊子としてお届けします。正会員、賛助会員の皆様には、このメールマガジンとほぼ同時期に、和装家(特別賛助会員)の皆様には、7月5日頃までには届くと思いますので、是非、是非、ご覧ください!特に、正会員の紹介ページには、私たちの魂を込めています。次号(秋号)のオンライン取材予定正会員も内定しています。お楽しみに!

 

<ご意見、ご感想を大募集!> #四季誌和装家 #四季誌 をつけてください!
「四季誌和装家」をご覧になっての、ご意見、ご感想を大募集していまーす!SNSに、ハッシュタグ(#四季誌和装家 #四季誌)をつけて投稿してください。締め切りは、7月27日です。(Facebookの場合は、その投稿を公開に設定してください)いただいたご意見は、秋号でも紹介させていただきたいと思っています。耳さわりの良いご意見も、厳しいご意見も、編集部の励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。ここでプレゼントです!ご意見をいただいた方の中から抽選で3名様に1万円のギフトカード(VJAのカード)をプレゼントします。

 

<きもの世界遺産アンバサダー(大使)追加任命>
現在の2名のアンバサダー(大使)に、2名を追加任命しました。秋庭総子さん、城実佑季(みゆき)さんを大使に任命しました。秋庭アンバサダーは、ミセスなでしこ日本中部ファイナリストのおひとりです。現在3位です!城アンバサダーは、世界で活躍中のフードコーディネーターです。総勢4名の大使と活動を拡大していきたいと思っています。ご期待ください!

 

<緊急アンケート> “きもの”と“ゆかた”
「ゆかたは、きものの区分に入る?入らない?」というアンケートに協力をお願いします。当団体では、海外での活動を拡大していますが、“ゆかた”と“きもの”の違いの説明に限界を感じています。用途の違い、生地の違い、その由来、など様々な説明をして参りましたが、海外での説明に限界を感じています。同じ形なのに、どうして?という質問も多く、ここでNPOとしての正式な見解を決めたいと考えています。約220名のグループLINE(YOSHIDA’S つぶやき)でのアンケートでは、約64%の人が、「ゆかたは、きものの区分だ」という回答でした。そこで、和装家の皆さんのご意見を聞いて、正式にNPOとしての見解を決定したいと考えています。下記のアドレスからアンケートに協力をお願いします。アンケートは、どなたでも可能(匿名)です。このアンケートを拡散していただけると、とても助かります。
https://customform.jp/form/input/148248 *7月27日締め切り

 

<ヨーロッパでの活動を目指して!>
当団体では、このNPO活動をヨーロッパへ向けても拡大したいと考えています。世界遺産登録No. 1といわれるイタリアでの活動拡大を検討中です。世界中で “Go Kimono World Heritage!”と言って欲しいと思っています。私は、7月6日から2週間ほどニューヨークへ男ひとり旅で遊びに行きます。外出には、きもの、ゆかた、を着たいと思っており、きものは、黒紋付き(夏物で袴なし)で外出してみようと思っています。理由は、Oh Kimono!、What’s this?=家紋は?と話題を広げるためです。Facebookなどにも掲載しますので、是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」で検索!
そうそう、ニューヨークのマクドナルドのアルバイトの時給が22ドル(約3,000円)だそうです。それでも求人は厳しいそうです。それに比べると、日本の国内企業は天国ですよねー。

 

<正会員、賛助会員への入会のお誘い>
私たちNPOは、会員の皆様の年会費、寄付金で運営しています。そして、法人、団体の正会員、賛助会員への入会申込みは、常時行っております。 info@omotenashi.or.jp で対応させていただいています。
和装家の中から、企業、団体として、正会員、賛助会員へお申し込みいただけます。また、正会員には、「四季誌和装家」の中で、その企業様の取材記事を掲載させていただいております。さらに、賛助会員から正会員へのご変更も喜んでお受けいたします。この「四季誌和装家」は、きものが自分で着られるというワンランク上の方への雑誌です。お気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。

 

<広告募集中!>
四季誌和装家の秋号(10月号)の広告を募集中です。創刊号では、数社お断りすることになりましたが、是非、秋号で企業広告をお願いします。広告は、正会員、賛助会員、和装家のみに限らせていただいています。広告協賛は、サイズ、場所によりますが、7万円〜20万円となっています。レベルの高い方への発送(郵送)です。秋号では、すでに7社(15社で締め切り)が確定しています。ご希望の方は、お急ぎください。 info@omotenashi.or.jp

 

<ご寄付のお願い>
雑誌の中にも同封させていただいておりますが、当NPOが申請している認定法人「”認定”特定非営利活動法人NPO」になるためには、おひとり3,000円以上の支援者(寄付者)が、年間100名以上が必要です。今回、同封させていただいた用紙にも3,000円と印刷させていただいておりますが、上記の理由ですので、なにとぞ、ご理解いただき、是非、無理のないところでご協力をお願いいたします。

さて、今週もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。“毎回、長いな〜”とお叱りもありますが、少しでも気持ちを伝えたいと必死に作っています。それから、NPOの収益事業として、家紋のNFT化も検討しています。当NPOが保有するデジタル家紋データは、世界一の精度のデジタル家紋データだと自負しています。それをNFTで販売するという考えです。それも、これも、すべて皆様のお力添えのおかげです。それでは、来月お会いしましょう!

和装家ラジオ番組に出演!
@Shibuya CrossFM
Emily channel 2023/6/6

ベトナムでの活動拡大中!
@カントー市 2023/6/17-18
越日文化経済交流フェスタ

 

【お知らせ】
「四季誌和装家」を複数冊注文も10名様(おひとり3冊まで)まで可能です。また、和装家の名刺が不足されている方は、無料で追加注文もお受けできます。 info@omotenashi.or.jpまでお知らせください。
それから、住所が変わっていらっしゃる方も、上記メールアドレスまでお知らせいただけると幸いです。

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  • Release
  • 2023.06.08
渋谷クロスFMの人気番組「Emily Channel」に和装家が出演

2023年6月6日 渋谷クロスFMの人気番組「Emily Channel」に和装家のみなさんにご出演いただき、当NPOの活動を紹介をしていただきました。FMとは言ってもネットではスタジオの様子をライブ中継。さらにYouTubeでもその様子を見ることができます。

 

 

前編
https://www.youtube.com/watch?v=ScOGsZ6YS8U

 

 

後編
https://www.youtube.com/watch?v=8SAKjJjjnpI

 

  • ReleaseMail magazine(2023/6〜)
  • 2023.06.01
NPOの公式メールマガジン6月1日号配信・ここでもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年6月1日
会員 各位今月号もフィリピン共和国セブ島からお届けします。本来、ここへの滞在は、5月27日までの予定でしたが、それを延長して語学留学を続行しています。やはり、第二言語の習得は簡単ではなく、とても難しいと実感しています。しかし、これからもやるぞー!というきっかけ作りになっているとは思います。その英語の学習方法の中に、CALLAN(カラン)理論というものあり、それを特訓してもらっていると、つくづく平素から頭の体操が必要だと痛感しています。これから海外で、私が英語で説明し、“きものを世界遺産へ Go Kimono World Heritage” といってもらう動画を日本に届けるためにも英語学習を進めます。
こんなイメージです。
きものを世界遺産へ!メッセージ 1
きものを世界遺産へ!メッセージ 2 
<ベトナム国家大学からの講演依頼>
先週土曜日(5月27日)に ベトナム国家大学(日本でいう京都大学のイメージです)からNPOに正式に依頼があり、きものと日本文化について講演(藤井健太郎理事)をさせていただきました。大学側からとても喜んでいただけ、在ホーチミン日本総領事館のFacebookにも記事として掲載していただいています。
写真は、→  こちらからご覧ください。←大学側からの感謝状も写真の中にあります。
<JVプロジェクト>
「アジアの美人姉妹」として、アオザイときものを世界遺産登録を目指そう!というプロジェクトをスタートしました。この資料は、文化科学記者会へのプレスリリースです。→ こちらからご覧いただけます。アオザイ愛好会と一緒になって世界遺産登録(無形文化遺産登録)を目指します!

 

 

<おもてなしサイトを見やすく>
全面改修も予定していますが、NPOきものを世界遺産にするための全国会議の公式サイトを見やすく手直しをしています。是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」ここまでで検索が出来ます。上位に上がってきたと思います。是非、その言葉での”検索”もお願いします。

 

<世界遺産×きもの>
世界中から世界遺産をバックにした写真が届いています。ありがとうございます。これは、メールなどで届いているのではなく、SNSにハッシュタグをつけて投稿いただいているものを、こちらが検索させていただいています。年間でJTBの10万円の旅行券のビックプレゼントもありますので、これからも奮ってご応募ください。詳しくは、当団体の公式サイト「きものを世界遺産へ」でご覧ください。日本国内にも世界遺産は存在していますので、それを背景に是非に撮影を!

 

<外務省からの協力依頼>
国家大学(ベトナムでの国立大学)での講演イベントの成功で、ベトナムで別のイベントの協力要請が届いています。交通費、スタッフの宿泊費など公費をいただけるようです。“きものを世界遺産へ!”の言葉を世界中から集め、国を動かす活動にしていきたいと思っています。

 

<四季誌「和装家」創刊>
当NPOが発行する「四季誌 和装家」を勇気を持って創刊します。お届けの目標は、2023年7月5日です。勇気をもって?そうです。インターネットの時代に逆行し、このような紙媒体を創刊すること自体に無理があるというご意見もあると思いますが、インターネットでは届けられない“肌感覚の情報”をお届けしたいと思っています。この創刊号の発刊に際して、正会員、賛助会員の皆様から温かい協賛金(広告協賛)もいただけることになっています。ありがとうございます。心から御礼申し上げます。会員様の役に立つ情報配信を目指しています。まず順に、正会員様のオンライン取材を予定しています。トップバッターは、京都の外市株式会社様です。同社は、会費の他にも、寄付もいただいており、社長様個人でも追加して寄付をいただいています。

 

<クレジットカードもご利用可能に>
ようやくクレジットカード利用の承認がおりました。これからの寄付金は、クレジットカードもご利用いただけます。→ こちらからご利用いただけます。従来からの銀行振り込み、郵便振替もご利用いただけます。まだまだ、これからの団体ですので、ご支援のほどよろしくお願いします。

 

<認定法人を目指して>
当団体は、認定法人(”認定”特定非営利活動法人NPO)取得のための申請準備を進めています。皆様のお力添えのおかげで、どうにか申請への道筋が見えはじめてきています。難問は、いくつかあるのですが、最大の難問は、2年間の通算で200名以上の支援者(寄付者)がいるか?という点ですが、これだけは、皆様のお力添えのおかげで乗り超えることが出来ました。その他、各活動の社会性、公益性についての審査を受けるように進めています。この進捗は逐次ご報告いたしますが、この“認定”をとれば、行政へのアプローチも少し容易になると思っています。いうなれば、公益財団法人と一般財団法人との差だと私は認識しています。

しかし、この1回目のトライで成功するとは限らず、2回目、3回目となる可能性もあります。その為にも、活動を盛り上げていくこと、公益性が高い活動を継続していくこと、そして、大変恐縮ですが、寄付者が年間100名様を超えて、通算で300名様を超えることが重要です。四季誌「和装家」の発行、世界遺産×きもの、ベトナムなどの海外活動など変わらぬ努力を続けて参りますので、どうか、どうか、無理のないところで、ご寄付のお力添えをいただきたくお願い申し上げます。

お願いしている立場で重ねて恐縮ですが、お一人様3,000円をお願い出来ればと願っております。もし、6,000円の場合、お二人様に分けていただけると、お二人様のカウントが可能になります。100名様以上の協力者様を集う必要がありますので、どうか、よろしくご検討ください。

 

<和装家の数>
和装家の登録者数は、3,223名を超えました。会員全体で3,400名近くにまで賛同者も増えて参りました。また、新会員には、協同組合加賀染振興協会 理事長 宮野勇造様、加賀友禅作家 中町博志様、大宗株式会社にもご入会いただきました。それから、公益財団法人竜の子財団からも会員への入会と、四季誌「和装家」の広告協賛の意向という嬉しいお知らせをいただいています。これらの数をもって、国会の「和装議員連盟」へのアプローチを開始する計画です。「きものを世界遺産へ!Go Kimono World Heritage!」

 

今月もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。四季誌「和装家」に掲載させていただく内容について、正会員様の取材をスタートしています。取材では、何を知らせたらいいかという内容を伺い、会員の皆様全体のお役に立つ雑誌にしたいと考えています。これも、いまの私がある「きもの業界」への恩返しの1つだと思っています。そして、もし、きものが世界遺産になれば業界全体のお役に立てると思っています。やってみなければ分からない、この精神で取り組んで参ります。

 

*このメールマガジンが未達or文字化けだというご連絡をいただいています。改善に鋭意努力中ですので、もうしばらくお待ちください。なお、メール未達の方へのメルマガの郵送は、今月号をもって終了させていただきます。四季誌「和装家」にて、メルマガの一部をご案内いたしますので、今後ともよろしくお願いします。

 

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  • Release
  • 2023.05.29
アジアの美人姉妹「きものとアオザイ」をそろって世界遺産へ

2023年5月29日午前10時に文部科学省の記者クラブ「文部科学記者会」にプレスリリースを行いました。

日本とベトナムの大切な服飾文化である
「きものとアオザイ」を世界遺産(無形文化遺産)に
NPOきものを世界遺産にするための全国会議と
ベトナム最大級のアオザイ愛好団体がコラボレーション

 

NPO法人きものを世界遺産にするための全国会議(本部/東京都中央区 代表/吉田重久
https://omotenashi.or.jp)は、このほど、ベトナム最大級のアオザイ愛好団体(本部/ホーチミン 代表/レ・ティ・ベー)と「プロジェクトJV」をスタート、きものとアオザイの世界遺産(無形文化遺産)登録を目指すことになりました。

 

「プロジェクトJV」はJapan(日本)とVietnam(ベトナム)がJoint Venture(共同でチャレンジ)する。 それぞれ2つ重なったJとVから名付けたもの。経済的な結びつきを深める両国において、伝統文化の分野でも協力し合うことによって、友好関係もより強くなるとの想いも込められていまます。

 

2023年3月にベトナム・ホーチミンで開催された「第 8 回 ジャパン ベトナム フェスティバル」での
アオザイ&きものファッションショー(当NPO後援)

 

世界中の民族衣装の中で、特に美しいと言われる「きものとアオザイ」。実は素材、シルエット、自然を取り入れた意匠など多くの共通点があり「アジアの美人姉妹」とも言える衣装同士なのです。その姉妹がお互いを応援しながら、それぞれの世界遺産(無形文化遺産)登録を目指します。

 

当NPO主催によるアオザイフォトコンテストより

 

具体的には両団体が、それぞれの国で、署名活動やイベントを実施して愛好家を増やす一方、関係団体とのネットワーク、政府への働きかけなどを行います。また相互交流を通じて、国境を超えた愛好家も増やしていく予定です。多くの皆さまの応援をお願いします。

 

特定非営利活動法人 きものを世界遺産にするための全国会議
活動目的は、法人名の通りにきものを世界遺産にすることで、和装業界に貢献しようというものです。2014年きもの業界各社が設立。同時に活動を開始(活動内容等はhttps://omotenashi.or.jp)。2023年3月現在、本会員、賛助会員120を超える業界各社が加盟しています。また「和装家」として3,200人を超えるきものファンが活動をバックアップしています。

 

なお文部科学記者会は下記のメディアが加盟しています。今回のリリースにはさっそく、某大手通信社から取材いただきました。
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞、東京新聞、西日本新聞、京都新聞、信濃毎日新聞、共同通信、時事通信、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、日刊工業新聞、フジサンケイビジネスアイ、夕刊フジ、ジャパンタイムズ、十勝毎日新聞、岩手日報、河北新報、デーリー東北新聞、東奥新聞、陸奥新聞、茨城新聞、神奈川新聞、下野新聞、上毛新聞、岐阜新聞、静岡新聞、新潟日報、福井新聞、北国新聞、北日本新聞、神戸新聞、山陽新聞、中国新聞、宮崎日日新聞、愛媛新聞、高知新聞、四国新聞、沖縄タイムス、熊本日日新聞、長崎新聞、南日本新聞、琉球新聞、テレビ東京、文化放送、ニッポン放送、毎日放送、青森テレビ、青森放送、テレビ岩手、静岡放送、信越放送、福井放送、山陽放送、南日本放送、岩手放送、朝日学生新聞

  • Event
  • 2023.05.27
ベトナム国家大学できものや家紋文化を講演。日越外交樹立50周年事業の一環

2023年5月27日、ベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学(ベトナム南部の最高峰の文系総合大学)できものや家紋など日本文化の紹介や、実際に学生にきものを着てもらうなど盛りだくさんの文化交流を行いました。日越国交樹立50周年認定事業の一環です。当NPOからは理事の藤井が講演を行い、「きものを世界遺産へ」のPRも行いました。

同大学の日本学部には約900名の優秀な学生が所属しており、レベルの高い日本語と、日本に関する深い知識を有しています。将来これらの学生が両国の架け橋となっていただくことを期待します。(在ホーチミン日本国総領事館FBより抜粋)

 

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