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NPO きものを世界遺産にするための全国会議
Nonprofit organization
Kimono For World Heritage Promotion Committee

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美しい国、日本に、きものは欠かせない
~後世に伝えたい私たちの美しさ~

もっとも美しい国の一つとして、
世界に興味を抱かれ、親しまれ、信頼される国、日本。
その中でも、この国の持つ文化は、異色でもあり、傑出したものとして
世界から注目されています。

私たちは、もっと自国の文化に自信を持ち、
大切にしていくべきではないでしょうか。

「きものを世界遺産へ」

この活動は、きもの文化を海外の人々へPRすることはもちろんですが、実はそれ以上に「自分の国で受け継がれる服飾(きもの)文化に、いかに価値があり、それを守っていくことに、もっと関心を持つべきだということを、日本中の人たちにより意識してもらうこと」だと考えています。

多くの皆様の応援をお願いいたします。

新しいお知らせ

和装家は世界遺産への応援団

きものの魅力を広め、きものを世界遺産へ導く。
それが和装家です。

和装家は今、3,486

※2024年9月1日現在
和装家にご登録いただける方は きものをご自分で着ることができる方(※)できものを愛し、 きものの世界遺産登録に賛同いただける、すべての方 ※ご本人以外で、きものを自分で着られる一名の推薦人が必要です。推薦人は和装家以外の方でも大丈夫。 ご友人と一緒にお互いを推薦人にして登録されるのもいいですね。なお登録に費用は一切不要です。

> 詳細・登録はこちら

> 登録情報更新依頼

和装家の方へ、登録住所などはこちらから変更ができます。

日本の「きもの」を世界の文化遺産へ。

「きもの」は、日本の風土・人々の暮らしが培った世界に誇る伝統文化です。
四季折々の季節を模る文様、代々の伝統を受け継ぐ織物、日本の草花で彩られた染物。
そのすべてに「日本そのもの」が息づいている。
数ある日本の文化の中でも最も日本を象徴するものではないでしょうか。
私たち「きものを世界遺産にするための全国会議」は数百年受け継がれるこの日本の心を、かけがえのない世界遺産として未来へ伝えることを使命として発足いたしました。
日本のきものを世界の文化遺産とするために、皆様のご賛同とご協力を是非ともお願い申し上げます。

私たちはきものの世界遺産登録に向けた活動を推進致します。

> ご賛同署名はこちらから

今までに916人の署名が集まっています。

当団体の紹介&募金活動についてのチラシをご活用ください。 > ダウンロードページ

ご寄付の受付

四季誌・和装家 最新号&バックナンバー・媒体資料

動画情報

>過去の動画はこちら

  • 第6回「黒紋付会&新年会」
  • 第3回「黒紋付会&新年会」
  • これまでの取り組み、そしてこれから
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きものの知識

「きもの」の知識を深める

きものを世界遺産にするためには、より多くの人々に「きもの」の事を知っていただく必要がございます。
こちらのコーナーでは、「きもの」に関する様々な情報を掲載してまいります。
この機会に、皆様も是非「きもの」について知ってください。

日本染織地図はこちら

「きもの」の基礎知識はこちら

インタビュー

きもの、その奥深き世界

日本の装い文化や歴史、伝統技術などに造詣の深い有識者の方々にお話を伺っていきます。

第1回目

武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科教授

丸山 伸彦 氏

「実は日本こそ流行の最先端をいくモードの国だった」など、日本の染織史・服飾史に精通している丸山先生のお話は、 思わず「へぇ?」が飛び出す興味深い内容がたっぷり。必見です。

第2回目

共立女子大学 家政学部被服学科教授

長崎 巌 氏

染織・きもの研究家の第一人者として知られる長崎先生のお話は、濃くて深くて、面白すぎて、 どれも外せない内容だから3回に分けてご紹介!日本の文化も一緒に勉強できる貴重な機会をお見逃しなく。

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