NPOメールマガジン 9月号
- 発行日 2022-09-01
こんにちは。NPOメールマガジン9月号をお届けします。
おかげさまで、当団体の新たな賛助会員、特別賛助会員(=和装家)も加わっていただき、このメールマガジンは、3,000件を超えるものとなりました。みなさまのご支援に心から御礼申し上げます。
この「NPOきものを世界遺産にするための全国会議」の発足は、約8年前の2014年です。きものを世界遺産にするための活動として、署名活動や、“世界遺産号”という車両を造り、その車で日本全国の産地を表敬訪問しました。
そして、2018年5月に「和装家」を立ち上げ、その登録をお願いし、3,000名を超える登録者数になりました。
その後、認定法人への格上げを目指して、賛助会員の募集もスタートし、既に104社からのお申し込みをいただいております。
正会員の皆さん、賛助会員の皆さん、和装家の皆さん、関係者の皆さんからの温かいご寄付(8月31日現在 721件)により運営させていただいております。
足元を見ながら、しっかりと運営して参りますので、今後とも変わらぬご支援を、よろしくお願い申し上げます。
<50周年記念イベントに認定決定>
8月末にビッグニュースが届きました。8月号でもお知らせした、当団体が、協力/協賛しているイベントが「日越外交関係樹立50周年」の記念事業として認定されました。認定書類は、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/220901/01.jpg
からご覧いただけます。
これから当社(ベトナム会社)のチラシなどにも、50周年記念の公式ロゴマークが使えるようになります。
この「アオザイフォトコンテスト」は、当社グループが日越の文化交流の具体策として打ち出していたもので、それをJCCH(ホーチミン日本商工会議所)、在ホーチミン日本領事館、の後援事業として活動して参りましたが、ここまで認められたことは、とても名誉なことだと思っています。
認定事業として恥ずかしくない活動を展開してまいります。
<学校着付け体験>
当NPOでは、正会員の日本和装ホールディングスと協力し、全国の中学校、高校を対象とした「着付け体験教室」を実施しています。その指導をサポートしていただいているのが、「和装家」の皆さんです。
学校着付け体験/■開催数 10校 /■体験生徒数 1,064名 /■開催エリア 東京・名古屋・千葉・広島(呉)・奈良 京都/
9月開催予定は3校です。寄付金は、こういう社会貢献活動として使わせていただいています。その様子は、こちら→
https://youtu.be/brQzTOwh48E
からご覧いただけます。
<大使館へのゆかた寄贈>
シンガポール日本人会への寄贈をきっかけに、在タイ王国日本大使館、在シンガポール日本大使館にも、当NPOから寄贈させていただきました。両大使とも、とても歓迎していただき、目録をお渡しして、後日、日本から発送させていただいています。日本大使との記念写真とお礼状は、こちら→
https://omotenashi.or.jp/news/
からご覧いただけます。
<11月15日のイベントの支援決定>
Facebookの公開グループ「男きものを救うプロジェクト」からの要請を受け、当団体では、同プロジェクトが11月15日(火曜日)に計画している、男きもののイベントに協賛することになりました。
受付からスタッフまで全員男性のみという「男きものを着る機会」です。もちろん、ドレスコードは着物です。
この「男きものを救うプロジェクト」は、すでにFacebookの参加者が1,200名に達しており、NPOの会員の皆さんにも、ご参加いただきたいと思っています。
このイベントは、夕方からの立食形式での開催を予定しており、場所は、銀座周辺を計画しています。定員は100名様、会費は10,000円です。
誠に恐縮ですが、この会費には、NPOへの寄付金3,000円を含めさせていただいております。
参加者には、3,000円相当のプレゼントを予定しています。最低催行人数は30名様です。
<寄付のお願い>
当NPOは、会員の皆様からの寄付により活動をしております。
そして、認定法人(格上組織)への格上げを目指しています。格上になりたい理由は、諸官庁との話を進めるにしても、「特定非営利活動法人」と「認定特定非営利活動法人」では、扱われ方が違うと思うからです。
その為には、最低年間100名以上の、お一人3,000円以上/口の寄付金の実績が必要となります。
大変恐縮ですが、ご無理のないところで、ご賛同いただける方は、下記口座へお届けいただけると幸甚です。
なお、認定法人になるためには、集めた寄付金の50%以上を社会貢献活動(人件費を除く)に使った実績も必要です。
私の近況ですが、シンガポールとタイ(時々ベトナム、カンボジア)を行き来しています。
いわゆるASEANですが、化け物のような大物が沢山います。特に最近感じるのは、海外に住む日本人です。
一見は普通の人ですが、よく聞くと年商80億円以上で、納税地は香港という人など、結構フランクに話してくれますので、どうやってそうなったか?という話を伺えることも多く、ネットや本では読み取れない内容で、とても勉強になっていますし、その中で使えそうなアイデアをフィードバックしています。
私は、今年3月末で日本和装ホールディングス株式会社の役員を引退し、現在、グループの海外法人のサポートをしています。そして、このNPOの社会貢献事業に関わらせていただいています。
きものは、世界遺産になるべき!という強い信念のもとに活動に注力しています。
また、この活動を通じて、古巣の本社(日本和装HD)を応援していきたいと考えています。今後とも、よろしくお願いします。
*NPOの過去のメールマガジンは、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/
からご覧いただけます。
*8月上旬に開催されたきものファッションショーの中で、毎年恒例の「YOSHIDA’S PRIZE」を選出させていただきました。こちら→
https://youtu.be/6QjZOXv_Bmg
からご覧いただけます。
東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
http://www.omotenashi.or.jp (おもてなしor. jp)
yoshida@wasou.com
===寄付金の受付口座番号===
■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
おかげさまで、当団体の新たな賛助会員、特別賛助会員(=和装家)も加わっていただき、このメールマガジンは、3,000件を超えるものとなりました。みなさまのご支援に心から御礼申し上げます。
この「NPOきものを世界遺産にするための全国会議」の発足は、約8年前の2014年です。きものを世界遺産にするための活動として、署名活動や、“世界遺産号”という車両を造り、その車で日本全国の産地を表敬訪問しました。
そして、2018年5月に「和装家」を立ち上げ、その登録をお願いし、3,000名を超える登録者数になりました。
その後、認定法人への格上げを目指して、賛助会員の募集もスタートし、既に104社からのお申し込みをいただいております。
正会員の皆さん、賛助会員の皆さん、和装家の皆さん、関係者の皆さんからの温かいご寄付(8月31日現在 721件)により運営させていただいております。
足元を見ながら、しっかりと運営して参りますので、今後とも変わらぬご支援を、よろしくお願い申し上げます。
<50周年記念イベントに認定決定>
8月末にビッグニュースが届きました。8月号でもお知らせした、当団体が、協力/協賛しているイベントが「日越外交関係樹立50周年」の記念事業として認定されました。認定書類は、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/220901/01.jpg
からご覧いただけます。
これから当社(ベトナム会社)のチラシなどにも、50周年記念の公式ロゴマークが使えるようになります。
この「アオザイフォトコンテスト」は、当社グループが日越の文化交流の具体策として打ち出していたもので、それをJCCH(ホーチミン日本商工会議所)、在ホーチミン日本領事館、の後援事業として活動して参りましたが、ここまで認められたことは、とても名誉なことだと思っています。
認定事業として恥ずかしくない活動を展開してまいります。
<学校着付け体験>
当NPOでは、正会員の日本和装ホールディングスと協力し、全国の中学校、高校を対象とした「着付け体験教室」を実施しています。その指導をサポートしていただいているのが、「和装家」の皆さんです。
学校着付け体験/■開催数 10校 /■体験生徒数 1,064名 /■開催エリア 東京・名古屋・千葉・広島(呉)・奈良 京都/
9月開催予定は3校です。寄付金は、こういう社会貢献活動として使わせていただいています。その様子は、こちら→
https://youtu.be/brQzTOwh48E
からご覧いただけます。
<大使館へのゆかた寄贈>
シンガポール日本人会への寄贈をきっかけに、在タイ王国日本大使館、在シンガポール日本大使館にも、当NPOから寄贈させていただきました。両大使とも、とても歓迎していただき、目録をお渡しして、後日、日本から発送させていただいています。日本大使との記念写真とお礼状は、こちら→
https://omotenashi.or.jp/news/
からご覧いただけます。
<11月15日のイベントの支援決定>
Facebookの公開グループ「男きものを救うプロジェクト」からの要請を受け、当団体では、同プロジェクトが11月15日(火曜日)に計画している、男きもののイベントに協賛することになりました。
受付からスタッフまで全員男性のみという「男きものを着る機会」です。もちろん、ドレスコードは着物です。
この「男きものを救うプロジェクト」は、すでにFacebookの参加者が1,200名に達しており、NPOの会員の皆さんにも、ご参加いただきたいと思っています。
このイベントは、夕方からの立食形式での開催を予定しており、場所は、銀座周辺を計画しています。定員は100名様、会費は10,000円です。
誠に恐縮ですが、この会費には、NPOへの寄付金3,000円を含めさせていただいております。
参加者には、3,000円相当のプレゼントを予定しています。最低催行人数は30名様です。
<寄付のお願い>
当NPOは、会員の皆様からの寄付により活動をしております。
そして、認定法人(格上組織)への格上げを目指しています。格上になりたい理由は、諸官庁との話を進めるにしても、「特定非営利活動法人」と「認定特定非営利活動法人」では、扱われ方が違うと思うからです。
その為には、最低年間100名以上の、お一人3,000円以上/口の寄付金の実績が必要となります。
大変恐縮ですが、ご無理のないところで、ご賛同いただける方は、下記口座へお届けいただけると幸甚です。
なお、認定法人になるためには、集めた寄付金の50%以上を社会貢献活動(人件費を除く)に使った実績も必要です。
私の近況ですが、シンガポールとタイ(時々ベトナム、カンボジア)を行き来しています。
いわゆるASEANですが、化け物のような大物が沢山います。特に最近感じるのは、海外に住む日本人です。
一見は普通の人ですが、よく聞くと年商80億円以上で、納税地は香港という人など、結構フランクに話してくれますので、どうやってそうなったか?という話を伺えることも多く、ネットや本では読み取れない内容で、とても勉強になっていますし、その中で使えそうなアイデアをフィードバックしています。
私は、今年3月末で日本和装ホールディングス株式会社の役員を引退し、現在、グループの海外法人のサポートをしています。そして、このNPOの社会貢献事業に関わらせていただいています。
きものは、世界遺産になるべき!という強い信念のもとに活動に注力しています。
また、この活動を通じて、古巣の本社(日本和装HD)を応援していきたいと考えています。今後とも、よろしくお願いします。
*NPOの過去のメールマガジンは、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/
からご覧いただけます。
*8月上旬に開催されたきものファッションショーの中で、毎年恒例の「YOSHIDA’S PRIZE」を選出させていただきました。こちら→
https://youtu.be/6QjZOXv_Bmg
からご覧いただけます。
東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
http://www.omotenashi.or.jp (おもてなしor. jp)
yoshida@wasou.com
===寄付金の受付口座番号===
■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ