記事履歴

NPOメールマガジン No.002
  • 発行日 2022-05-01

会員各位

当団体は、社会貢献団体(NPO)として活動を拡大するために、さまざまな行動をして参ります。会員の皆様には、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
それでは、メールマガジンNo.002をお届けします。お付き合いのほど、よろしくお願いします。

【賛助会員増加】
前回のメールマガジンの配信から後、賛助会員が63社から71社(8社増)になりました。現在の賛助会員からのご紹介も多く、本当に助かっております。
当団体は、2023年春頃に「認定法人」への申請を計画しておりますので、本年度(2022年度)中に、最低100名(社)からの会費などの協力、協賛が必要です。
引き続き、賛助会員、特別賛助会員=和装家 の募集をしておりますので、多くの皆様にお声がけいただけますと助かります。何卒ご協力のほどよろしくお願いします。入会に必要なことについてご不明な点は、okuni.m@wasou.com までお気軽にお問合せください。

【メール未達の実態】 未達実態291件 全体の約1割
4月1日のメールマガジンの配信で、メールの未達通知があった件数が291件という報告が届いており、その方々にメールアドレス再登録のお願いを続けております。
また、このメールマガジンが郵送で届いた方は、メールが未達という状況ですので、是非、ご一報いただけると助かります。
お名前、携帯電話番号を記載の上、こちら→
entry@omotenashi.or.jp
までメールをいただけると再登録をさせていただきます。
このメールマガジンは、システムを利用し約3,000件に一斉配信しており、お使いのメールサーバーのセキュリティーの状況によっては、そのアドレスが正しくても「未達」という表示になる場合があります。
つまり、このメールが届いていても「未達」の通知が、こちらに届くという現象です。その為、このメールマガジンが郵便で届いた会員様は、大変お手数ですが、上記までメールでご返信いただけると幸いです。
当団体の経費節減のためにもご協力のほど、よろしくお願いします。

【和装家マップ】
和装家は、当団体の特別賛助会員です。現在、約2,800名が登録されています。その登録の分布状況は、こちら→
https://omotenashi.or.jp/wp_control/wp-content/uploads/2022/05/wasouka.jpg
です。きものの指導員の実在籍数としては、最大規模だと認識しています。
前号でのお知らせしました指導料(1,000円/件)は、正会員、賛助会員の皆様からの会費から捻出させていただいています。
この指導料制度については、今月末で一旦終了させていただき、新たな社会貢献活動を展開する予定です。

【アオザイフォトコンテスト】 在ホーチミン日本領事館の後援事業となりました!
日越の文化交流事業として実施している「アオザイフォトコンテスト」ですが、先日、日本領事館より正式に返答があり、おかげさまで日本政府の出先機関(領事館)の後援事業となりました。
先月分は、4月15日から受付をスタートしており、4月分の応募集計をしているところです。また、この審査には、ホーチミンのアオザイミュージアムの館長にご協力いただいており、これからの広がりを期待している企画です。
その結果につきましては、NPOの公式ホームページで発表させていただきますので、是非、ご覧ください。

【きものdeフォトコンテスト】
アオザイの日本版「きものdeフォトコンテスト」は、昨日で4月分を締め切らせていただきました。
応募数は、186件となりました。当初のペアーという仕組みから一人様でも団体で撮影されたものでも受付けさせていただくという方針に変更したことも応募数増に寄与したと考えています。この結果発表も、NPOの公式ホームページでお知らせします。

【日本きもの連盟への入会報告】
当団体は、一般社団法人日本きもの連盟に入会しました。そして、今月7日に延期開催される予定の「きもので祝う女性の日」の登録記念パーティーに理事の藤永 新一が参加させていただく予定です。
より多くの交流を作りたいと考えております。きもの業界を1つにするために協力したいと考えています。

【家紋登録事業】 *SAMURAI CRESTS(ビジネスモデル特許&国際商標登録申請済み)
当団体の主要事業の1つ「家紋登録事業」は、着々とその準備を進めています。そのキャッチフレーズが正式に決まりました。それは、『世界に対して「日本の家紋」を自由化』です。
また、原形を残した「オリジナルのデジタル家紋データ」を制作しています。家紋のデジタルデータの中では最高レベルになったと自負しています。
この海外の登録販売は、正会員の日本和装ホールディングスの海外子会社(シンガポール 略称/NAP)が担当します。売上予算規模は、海外90%、日本国内10%の比率を計画しています。この登録事業の収益は、すべて販売総代理店(日本和装ホールディングスグループ)に属し、NPOは、今後の社会貢献活動の資金を得るという仕組みです。

【縁の会での募金活動】 *人間関係を活かした募金活動
正会員の日本和装ホールディングス株式会社(道面義雄社長)から提案があり、同社のイベント(縁の会19会場)にて募金活動に協力するという連絡がありました。
当団体が必要としているのは、寄付者の名簿であることを伝えて依頼しています。
また、他の正会員からもお申し出をいただいており、展示会、会食時などの会場でも募金をお願いしています。そのチラシが連休明けに出来上がる予定です。
公式ホームページからダウンロードが出来るようにしますので、ご協力をよろしくお願いします。尚、この募金活動は、正会員にのみお願いするようになっています。

今号も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私は、このNPOの事業は「文化ビジネス創造事業」だと考えています。家紋については、いまから1,300年前に始まったものだと認識しており、それが明治4年(1871年 約150年前)に、日本国民に名字と家紋の自由化が始まったと資料にあります。
次は、世界に対して日本の家紋の自由化だと思っています。引き続き、ご支援、ご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。

特定非営利活動法人きものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長) 吉田重久
yoshida@wasou.com

寄付金の受付口座番号
■三井住友銀行 
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ

■ゆうちょ銀行
店名   (019) ゼロイチキュウ
当座預金  口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ