NPOメールマガジン 11月号
- 発行日 2022-11-01
会員各位
こんにちは。11月になりました。今朝は、カンボジア王国プノンペンよりお届けします。
ここカンボジアは、この時期は、とても涼しく過ごし易い国です。言葉はクメール語です。
そして、あの世界遺産のアンコールワットがある国です。ここプノンペンからアンコールワットまで車でおおよそ5時間という位置関係です。
今回は、在カンボジア日本国大使館の三上正裕大使が、12月にベルギーに異動されることになり、その送別会のために訪問しています。三上大使は、とても気さくな人です。記念写真を撮っていただきましたので、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/221101/02.html
をご覧ください。三上大使は、私と同じ歳です。
どうして、NPOが在タイ王国日本大使館、在シンガポール日本大使館などを訪問しているか？ということですが、各国の大使館や日本人会の主催イベントなどで、きものを着て欲しいという思いで、各大使館や日本人会にゆかたを寄贈させていただいており、その着方は、男きもの専門店「銀座SAMURAI」が制作したビデオを見ていただいています。
それよりも、各国の大使の公式の写真は、日本の第一礼装である黒紋付袴でと願っているのです。
しかし、黒紋付きとなると、すべての大使への寄贈は容易にはできませんが、国の予算で実現できればありがたいですよねー。その着付けは、「和装家」の皆さんの出番となれば、国際的な交流と夢が広がりますよねー。
SAMURAIに協力を依頼して、男着物の着せつけ（袴を含む）を伝授する無料講座（3回コース）の開催を相談してみます。会場は東京（銀座）のみですが、ご希望の方は、shigehisayoshida@gmail.com までお知らせください。どのくらいの方のご希望があるのか伺いたいと思っています。お気軽にお問合せください。
女性、男性、男女、ご一緒でも可能です。
＜WASAI CUP 開催を計画中＞
当NPO法人は、来年ベトナムで計画中のWASAI CUPへの協賛／協力を計画しています。
このWASAI CUPは、ベトナム人による、きものの縫製技術を競う技術大会で、在ベトナム日本国大使館（在ホーチミン日本国総領事館）への後援申請を準備しているイベントです。日本和装ホールディングスグループのベトナム子会社の（NIHONWASOU TRADING）から出場する技術者は、京都「日本和裁技術院」から技術認定を受けている技術者です。
仕立て満足度、着やすさ、着心地、No.１の三冠を獲得した技術です。技術者たちは、“テイラー”と呼んでいます。これは、コピーライター（黒田真理子）のアイデアです。この「WASAI CUP」の計画は改めてお知らせします。
＜KIMONOの商標の利用＞
数年前に、当団体の正会員の１社の日本和装ホールディングスが、「KIMONO」という商標を取得しました。
化粧品、石鹸に使えるものです。日本とヨーロッパで使える商標です。何か使うアイデアはありませんか？石鹸に“KIMONO”と付けるといい雰囲気になると思うのですが、どうでしょうか？アイデア大募集です。shigehisayoshida@gmail.com まで。
＜もう１つアイデア募集です！＞
きものの歌、NPOバージョンの制作を考えています。幼稚園児が口ずさんでくれるような、魚くん？、寿司食いねー、のようなイメージのメロディーを希望しています。
歌の中には、襟（えり）、袖（そで）、帯、足袋（たび）、というきものの名称を使って欲しいと思っています。
つまり、子供たちの教育の道具としても使いたいと思っています。毎日、毎日、僕らは鉄板の・・・泳げたい焼き君のようになればいいですよねー。
＜和装家の活動報告＞
和装家（商標登録済み）の登録第一号の石渡久海子さんをご紹介します。「和装家のきものまわり」というFacebookを手がけていらっしゃいます。是非、覗いてみてください。現在、No.340号です。素晴らしい活動だと思います。その他の和装家の活動も紹介して行きたいと思っています。
和装家の活動も、是非、お知らせください。
＜名刺の追加注文＞
和装家の名刺は、まだありますか？数が少なくなったり、変更などがありましたら、お気軽にご注文ください。
もちろん、送料も含めて無料です。NPOの監事を務める、大國正直 okuni.m@wasou.com までメールでご注文ください。
電話の場合は、08012090080 です。
今週もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
きものを世界遺産にするという戦略のもとに、当NPOやきもの100万人プロジェクトがあります。また、それを支える日本和装ホールディングスがあります。すべて「きものを世界遺産へ」という目的です。1年以上前の社内のプレゼンテーション資料ですが、こんな基本戦略→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/221101/
です。
東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長（議長）吉田重久
http://www.omotenashi.or.jp (おもてなしor. jp)
shigehisayoshida@gmail.com
＝＝＝寄付金の受付口座番号＝＝＝
■三井住友銀行
東京中央支店（支店番号 015）
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ）キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 （019） ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ）キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
こんにちは。11月になりました。今朝は、カンボジア王国プノンペンよりお届けします。
ここカンボジアは、この時期は、とても涼しく過ごし易い国です。言葉はクメール語です。
そして、あの世界遺産のアンコールワットがある国です。ここプノンペンからアンコールワットまで車でおおよそ5時間という位置関係です。
今回は、在カンボジア日本国大使館の三上正裕大使が、12月にベルギーに異動されることになり、その送別会のために訪問しています。三上大使は、とても気さくな人です。記念写真を撮っていただきましたので、こちら→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/221101/02.html
をご覧ください。三上大使は、私と同じ歳です。
どうして、NPOが在タイ王国日本大使館、在シンガポール日本大使館などを訪問しているか？ということですが、各国の大使館や日本人会の主催イベントなどで、きものを着て欲しいという思いで、各大使館や日本人会にゆかたを寄贈させていただいており、その着方は、男きもの専門店「銀座SAMURAI」が制作したビデオを見ていただいています。
それよりも、各国の大使の公式の写真は、日本の第一礼装である黒紋付袴でと願っているのです。
しかし、黒紋付きとなると、すべての大使への寄贈は容易にはできませんが、国の予算で実現できればありがたいですよねー。その着付けは、「和装家」の皆さんの出番となれば、国際的な交流と夢が広がりますよねー。
SAMURAIに協力を依頼して、男着物の着せつけ（袴を含む）を伝授する無料講座（3回コース）の開催を相談してみます。会場は東京（銀座）のみですが、ご希望の方は、shigehisayoshida@gmail.com までお知らせください。どのくらいの方のご希望があるのか伺いたいと思っています。お気軽にお問合せください。
女性、男性、男女、ご一緒でも可能です。
＜WASAI CUP 開催を計画中＞
当NPO法人は、来年ベトナムで計画中のWASAI CUPへの協賛／協力を計画しています。
このWASAI CUPは、ベトナム人による、きものの縫製技術を競う技術大会で、在ベトナム日本国大使館（在ホーチミン日本国総領事館）への後援申請を準備しているイベントです。日本和装ホールディングスグループのベトナム子会社の（NIHONWASOU TRADING）から出場する技術者は、京都「日本和裁技術院」から技術認定を受けている技術者です。
仕立て満足度、着やすさ、着心地、No.１の三冠を獲得した技術です。技術者たちは、“テイラー”と呼んでいます。これは、コピーライター（黒田真理子）のアイデアです。この「WASAI CUP」の計画は改めてお知らせします。
＜KIMONOの商標の利用＞
数年前に、当団体の正会員の１社の日本和装ホールディングスが、「KIMONO」という商標を取得しました。
化粧品、石鹸に使えるものです。日本とヨーロッパで使える商標です。何か使うアイデアはありませんか？石鹸に“KIMONO”と付けるといい雰囲気になると思うのですが、どうでしょうか？アイデア大募集です。shigehisayoshida@gmail.com まで。
＜もう１つアイデア募集です！＞
きものの歌、NPOバージョンの制作を考えています。幼稚園児が口ずさんでくれるような、魚くん？、寿司食いねー、のようなイメージのメロディーを希望しています。
歌の中には、襟（えり）、袖（そで）、帯、足袋（たび）、というきものの名称を使って欲しいと思っています。
つまり、子供たちの教育の道具としても使いたいと思っています。毎日、毎日、僕らは鉄板の・・・泳げたい焼き君のようになればいいですよねー。
＜和装家の活動報告＞
和装家（商標登録済み）の登録第一号の石渡久海子さんをご紹介します。「和装家のきものまわり」というFacebookを手がけていらっしゃいます。是非、覗いてみてください。現在、No.340号です。素晴らしい活動だと思います。その他の和装家の活動も紹介して行きたいと思っています。
和装家の活動も、是非、お知らせください。
＜名刺の追加注文＞
和装家の名刺は、まだありますか？数が少なくなったり、変更などがありましたら、お気軽にご注文ください。
もちろん、送料も含めて無料です。NPOの監事を務める、大國正直 okuni.m@wasou.com までメールでご注文ください。
電話の場合は、08012090080 です。
今週もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
きものを世界遺産にするという戦略のもとに、当NPOやきもの100万人プロジェクトがあります。また、それを支える日本和装ホールディングスがあります。すべて「きものを世界遺産へ」という目的です。1年以上前の社内のプレゼンテーション資料ですが、こんな基本戦略→
https://omotenashi.or.jp/mailmag/wasoka/img/221101/
です。
東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長（議長）吉田重久
http://www.omotenashi.or.jp (おもてなしor. jp)
shigehisayoshida@gmail.com
＝＝＝寄付金の受付口座番号＝＝＝
■三井住友銀行
東京中央支店（支店番号 015）
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ）キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 （019） ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
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