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  • 2023.07.01
NPOの公式メールマガジン7月1日号配信しました・ここからでもご覧いただけます。

NPOメールマガジン 2023年7月1日号

会員各位

7月号のメールマガジンをお届けします。今月号は、タイ王国バンコクからお届けします。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この国には、「不敬罪」という法律があります。例えば、王室を侮辱した場合、3年以上15年以下の禁固刑が課せられる刑法があります。つまり、王様が絶対という国です。昭和22年(1947年)の刑法改正まで日本にも、そういう法律があったそうですが、タイ王国では、続いている法律です。街のあちら、こちらに、国王、王妃の写真が飾られています。王様の話をすると、涙ぐんで話す人も多く、薄っぺらいネットのニュースに振り回されるような、いまの時代だから、ある意味、そういう考え方も必要なことではないかと思います。さて、今月号も最後までお付き合いください。

 

<四季誌『和装家』創刊>
皆様のご協力のおかげで、ついに創刊することが出来ました。ありがとうございました。広告協賛をいただいた正会員、賛助会員の皆様にも心から感謝しております。この24ページの冊子には、さまざまな思いを込めており、今回の夏号(創刊号)、秋号(10月予定)、冬号(1月予定)、春号(4月予定)の年4回発行予定の四季誌です。このネットの時代に冊子に郵送?というご意見もありましたが、簡単に修正ができない真剣勝負の活字で“真心”を伝える冊子としてお届けします。正会員、賛助会員の皆様には、このメールマガジンとほぼ同時期に、和装家(特別賛助会員)の皆様には、7月5日頃までには届くと思いますので、是非、是非、ご覧ください!特に、正会員の紹介ページには、私たちの魂を込めています。次号(秋号)のオンライン取材予定正会員も内定しています。お楽しみに!

 

<ご意見、ご感想を大募集!> #四季誌和装家 #四季誌 をつけてください!
「四季誌和装家」をご覧になっての、ご意見、ご感想を大募集していまーす!SNSに、ハッシュタグ(#四季誌和装家 #四季誌)をつけて投稿してください。締め切りは、7月27日です。(Facebookの場合は、その投稿を公開に設定してください)いただいたご意見は、秋号でも紹介させていただきたいと思っています。耳さわりの良いご意見も、厳しいご意見も、編集部の励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。ここでプレゼントです!ご意見をいただいた方の中から抽選で3名様に1万円のギフトカード(VJAのカード)をプレゼントします。

 

<きもの世界遺産アンバサダー(大使)追加任命>
現在の2名のアンバサダー(大使)に、2名を追加任命しました。秋庭総子さん、城実佑季(みゆき)さんを大使に任命しました。秋庭アンバサダーは、ミセスなでしこ日本中部ファイナリストのおひとりです。現在3位です!城アンバサダーは、世界で活躍中のフードコーディネーターです。総勢4名の大使と活動を拡大していきたいと思っています。ご期待ください!

 

<緊急アンケート> “きもの”と“ゆかた”
「ゆかたは、きものの区分に入る?入らない?」というアンケートに協力をお願いします。当団体では、海外での活動を拡大していますが、“ゆかた”と“きもの”の違いの説明に限界を感じています。用途の違い、生地の違い、その由来、など様々な説明をして参りましたが、海外での説明に限界を感じています。同じ形なのに、どうして?という質問も多く、ここでNPOとしての正式な見解を決めたいと考えています。約220名のグループLINE(YOSHIDA’S つぶやき)でのアンケートでは、約64%の人が、「ゆかたは、きものの区分だ」という回答でした。そこで、和装家の皆さんのご意見を聞いて、正式にNPOとしての見解を決定したいと考えています。下記のアドレスからアンケートに協力をお願いします。アンケートは、どなたでも可能(匿名)です。このアンケートを拡散していただけると、とても助かります。
https://customform.jp/form/input/148248 *7月27日締め切り

 

<ヨーロッパでの活動を目指して!>
当団体では、このNPO活動をヨーロッパへ向けても拡大したいと考えています。世界遺産登録No. 1といわれるイタリアでの活動拡大を検討中です。世界中で “Go Kimono World Heritage!”と言って欲しいと思っています。私は、7月6日から2週間ほどニューヨークへ男ひとり旅で遊びに行きます。外出には、きもの、ゆかた、を着たいと思っており、きものは、黒紋付き(夏物で袴なし)で外出してみようと思っています。理由は、Oh Kimono!、What’s this?=家紋は?と話題を広げるためです。Facebookなどにも掲載しますので、是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」で検索!
そうそう、ニューヨークのマクドナルドのアルバイトの時給が22ドル(約3,000円)だそうです。それでも求人は厳しいそうです。それに比べると、日本の国内企業は天国ですよねー。

 

<正会員、賛助会員への入会のお誘い>
私たちNPOは、会員の皆様の年会費、寄付金で運営しています。そして、法人、団体の正会員、賛助会員への入会申込みは、常時行っております。 info@omotenashi.or.jp で対応させていただいています。
和装家の中から、企業、団体として、正会員、賛助会員へお申し込みいただけます。また、正会員には、「四季誌和装家」の中で、その企業様の取材記事を掲載させていただいております。さらに、賛助会員から正会員へのご変更も喜んでお受けいたします。この「四季誌和装家」は、きものが自分で着られるというワンランク上の方への雑誌です。お気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。

 

<広告募集中!>
四季誌和装家の秋号(10月号)の広告を募集中です。創刊号では、数社お断りすることになりましたが、是非、秋号で企業広告をお願いします。広告は、正会員、賛助会員、和装家のみに限らせていただいています。広告協賛は、サイズ、場所によりますが、7万円〜20万円となっています。レベルの高い方への発送(郵送)です。秋号では、すでに7社(15社で締め切り)が確定しています。ご希望の方は、お急ぎください。 info@omotenashi.or.jp

 

<ご寄付のお願い>
雑誌の中にも同封させていただいておりますが、当NPOが申請している認定法人「”認定”特定非営利活動法人NPO」になるためには、おひとり3,000円以上の支援者(寄付者)が、年間100名以上が必要です。今回、同封させていただいた用紙にも3,000円と印刷させていただいておりますが、上記の理由ですので、なにとぞ、ご理解いただき、是非、無理のないところでご協力をお願いいたします。

さて、今週もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。“毎回、長いな〜”とお叱りもありますが、少しでも気持ちを伝えたいと必死に作っています。それから、NPOの収益事業として、家紋のNFT化も検討しています。当NPOが保有するデジタル家紋データは、世界一の精度のデジタル家紋データだと自負しています。それをNFTで販売するという考えです。それも、これも、すべて皆様のお力添えのおかげです。それでは、来月お会いしましょう!

和装家ラジオ番組に出演!
@Shibuya CrossFM
Emily channel 2023/6/6

ベトナムでの活動拡大中!
@カントー市 2023/6/17-18
越日文化経済交流フェスタ

 

【お知らせ】
「四季誌和装家」を複数冊注文も10名様(おひとり3冊まで)まで可能です。また、和装家の名刺が不足されている方は、無料で追加注文もお受けできます。 info@omotenashi.or.jpまでお知らせください。
それから、住所が変わっていらっしゃる方も、上記メールアドレスまでお知らせいただけると幸いです。

東京都認証特定非営利活動法人
NPOきものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
https://omotenashi.or.jp (おもてなし.or. jp)
shigehisayoshida@gmail.com

===寄付金の受付口座番号===
■ クレジットカード
■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
■ゆうちょ銀行
店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
名義人 トクヒ)キモノヲセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ

 

 

 

 

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  • 2023.06.01
NPOの公式メールマガジン6月1日号配信・ここでもご覧いただけます。
NPOメールマガジン 2023年6月1日
会員 各位今月号もフィリピン共和国セブ島からお届けします。本来、ここへの滞在は、5月27日までの予定でしたが、それを延長して語学留学を続行しています。やはり、第二言語の習得は簡単ではなく、とても難しいと実感しています。しかし、これからもやるぞー!というきっかけ作りになっているとは思います。その英語の学習方法の中に、CALLAN(カラン)理論というものあり、それを特訓してもらっていると、つくづく平素から頭の体操が必要だと痛感しています。これから海外で、私が英語で説明し、“きものを世界遺産へ Go Kimono World Heritage” といってもらう動画を日本に届けるためにも英語学習を進めます。
こんなイメージです。
きものを世界遺産へ!メッセージ 1
きものを世界遺産へ!メッセージ 2 
<ベトナム国家大学からの講演依頼>
先週土曜日(5月27日)に ベトナム国家大学(日本でいう京都大学のイメージです)からNPOに正式に依頼があり、きものと日本文化について講演(藤井健太郎理事)をさせていただきました。大学側からとても喜んでいただけ、在ホーチミン日本総領事館のFacebookにも記事として掲載していただいています。
写真は、→  こちらからご覧ください。←大学側からの感謝状も写真の中にあります。
<JVプロジェクト>
「アジアの美人姉妹」として、アオザイときものを世界遺産登録を目指そう!というプロジェクトをスタートしました。この資料は、文化科学記者会へのプレスリリースです。→ こちらからご覧いただけます。アオザイ愛好会と一緒になって世界遺産登録(無形文化遺産登録)を目指します!

 

 

<おもてなしサイトを見やすく>
全面改修も予定していますが、NPOきものを世界遺産にするための全国会議の公式サイトを見やすく手直しをしています。是非、ご覧ください。「きものを世界遺産へ」ここまでで検索が出来ます。上位に上がってきたと思います。是非、その言葉での”検索”もお願いします。

 

<世界遺産×きもの>
世界中から世界遺産をバックにした写真が届いています。ありがとうございます。これは、メールなどで届いているのではなく、SNSにハッシュタグをつけて投稿いただいているものを、こちらが検索させていただいています。年間でJTBの10万円の旅行券のビックプレゼントもありますので、これからも奮ってご応募ください。詳しくは、当団体の公式サイト「きものを世界遺産へ」でご覧ください。日本国内にも世界遺産は存在していますので、それを背景に是非に撮影を!

 

<外務省からの協力依頼>
国家大学(ベトナムでの国立大学)での講演イベントの成功で、ベトナムで別のイベントの協力要請が届いています。交通費、スタッフの宿泊費など公費をいただけるようです。“きものを世界遺産へ!”の言葉を世界中から集め、国を動かす活動にしていきたいと思っています。

 

<四季誌「和装家」創刊>
当NPOが発行する「四季誌 和装家」を勇気を持って創刊します。お届けの目標は、2023年7月5日です。勇気をもって?そうです。インターネットの時代に逆行し、このような紙媒体を創刊すること自体に無理があるというご意見もあると思いますが、インターネットでは届けられない“肌感覚の情報”をお届けしたいと思っています。この創刊号の発刊に際して、正会員、賛助会員の皆様から温かい協賛金(広告協賛)もいただけることになっています。ありがとうございます。心から御礼申し上げます。会員様の役に立つ情報配信を目指しています。まず順に、正会員様のオンライン取材を予定しています。トップバッターは、京都の外市株式会社様です。同社は、会費の他にも、寄付もいただいており、社長様個人でも追加して寄付をいただいています。

 

<クレジットカードもご利用可能に>
ようやくクレジットカード利用の承認がおりました。これからの寄付金は、クレジットカードもご利用いただけます。→ こちらからご利用いただけます。従来からの銀行振り込み、郵便振替もご利用いただけます。まだまだ、これからの団体ですので、ご支援のほどよろしくお願いします。

 

<認定法人を目指して>
当団体は、認定法人(”認定”特定非営利活動法人NPO)取得のための申請準備を進めています。皆様のお力添えのおかげで、どうにか申請への道筋が見えはじめてきています。難問は、いくつかあるのですが、最大の難問は、2年間の通算で200名以上の支援者(寄付者)がいるか?という点ですが、これだけは、皆様のお力添えのおかげで乗り超えることが出来ました。その他、各活動の社会性、公益性についての審査を受けるように進めています。この進捗は逐次ご報告いたしますが、この“認定”をとれば、行政へのアプローチも少し容易になると思っています。いうなれば、公益財団法人と一般財団法人との差だと私は認識しています。

しかし、この1回目のトライで成功するとは限らず、2回目、3回目となる可能性もあります。その為にも、活動を盛り上げていくこと、公益性が高い活動を継続していくこと、そして、大変恐縮ですが、寄付者が年間100名様を超えて、通算で300名様を超えることが重要です。四季誌「和装家」の発行、世界遺産×きもの、ベトナムなどの海外活動など変わらぬ努力を続けて参りますので、どうか、どうか、無理のないところで、ご寄付のお力添えをいただきたくお願い申し上げます。

お願いしている立場で重ねて恐縮ですが、お一人様3,000円をお願い出来ればと願っております。もし、6,000円の場合、お二人様に分けていただけると、お二人様のカウントが可能になります。100名様以上の協力者様を集う必要がありますので、どうか、よろしくご検討ください。

 

<和装家の数>
和装家の登録者数は、3,223名を超えました。会員全体で3,400名近くにまで賛同者も増えて参りました。また、新会員には、協同組合加賀染振興協会 理事長 宮野勇造様、加賀友禅作家 中町博志様、大宗株式会社にもご入会いただきました。それから、公益財団法人竜の子財団からも会員への入会と、四季誌「和装家」の広告協賛の意向という嬉しいお知らせをいただいています。これらの数をもって、国会の「和装議員連盟」へのアプローチを開始する計画です。「きものを世界遺産へ!Go Kimono World Heritage!」

 

今月もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。四季誌「和装家」に掲載させていただく内容について、正会員様の取材をスタートしています。取材では、何を知らせたらいいかという内容を伺い、会員の皆様全体のお役に立つ雑誌にしたいと考えています。これも、いまの私がある「きもの業界」への恩返しの1つだと思っています。そして、もし、きものが世界遺産になれば業界全体のお役に立てると思っています。やってみなければ分からない、この精神で取り組んで参ります。

 

*このメールマガジンが未達or文字化けだというご連絡をいただいています。改善に鋭意努力中ですので、もうしばらくお待ちください。なお、メール未達の方へのメルマガの郵送は、今月号をもって終了させていただきます。四季誌「和装家」にて、メルマガの一部をご案内いたしますので、今後ともよろしくお願いします。

 

東京都認証特定非営利活動法人NPO
きものを世界遺産にするための全国会議
理事長(議長)吉田重久
https://omotenashi.or.jp (おもてなし.or. jp)
shigehisayoshida@gmail.com

過去のメルマガは、 こちら からご覧いただけます。

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■三井住友銀行
東京中央支店(支店番号 015)
普通預金 口座番号 8905660
名義人 トクヒ)キモノオセカイイサンニスルタメノゼンコクカイギ
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店名 (019) ゼロイチキュウ
当座預金 口座番号 0364795
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