会員の皆様へ
<「お知らせ」と「お願い」です> 住所変更のお願い!
NPOが発行しています「四季誌和装家」は、3か月に一度のペースで編集し、郵便局の仕組みを使ってご自宅にお送りさせていただいていますが、毎回60部ほどが住所不明で戻ってくるようです。おそらく、住所変更がお済みでない可能性がありますので、「住所変更」という件名で、新住所を下記のアドレスにお知らせください。同姓同名の方も多いので、手掛かりになることも併記(元住所、携帯電話の電話番号、生年月日など)いただけると助かります。メールでお願いします。info@omotenashi.or.jp まで。アドレス変更専用窓口です。オンライン→こちらでも変更の手続きができます。
「四季誌和装家」でお呼びかけることも可能ですが、その前に正確な住所になることを願っています。大切な寄付金も使ってのことです。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。それから、メールマガジンが迷惑ボックスに入ることもあるようです。そちらもご確認ください。
<今月号のトピックスです!>
・6月3日 大阪・関西万博でのイベントのお知らせ=同日(2025/6/3)は、万博会場をきもの姿で埋め尽くそう!*必見
・WAKATOMO会 実施報告
・SAMURAI会 報告 「和装家青年部」創立と、男きもの専門店SAMURAIの11周年記念イベント報告
・福岡でのイベント開催予定 参加者大募集(主催/きもの世界遺産アンバサダー上野さん)*必見
・沖縄支部創設報告(吉川夏子さん、きもの世界遺産アンバサダーに就任
<大阪・関西万博でのイベントのお知らせ=同日(2025/6/3)は、万博会場をきもの姿で埋め尽くそう!>*必見
いよいよ近づいて参りました。当日は、
私もバンコクから駆けつけて参加させていただきますが、新「
きもの世界遺産アンバサダー」の中田正子さん(神戸在住)
も応援に駆けつけてくれます。世の中に「和装家」
の力を見せるチャンスです。インバウンドの影響で、
遠方からだとホテルも取りづらいようですので、ここは、
京阪神地区の和装家の皆さん、是非、是非、協力をよろしくお願いします。
私は、黒羽織(紋付)
袴なしの装いで高砂を謳おうと思っています。
演歌風になったらどうしよう?
詳細は→
こちらそれから、
重大ニュースです!当日(6/3のみ)
この会場でのオープニングセレモニーの席を、当NPOのために3
0席ご用意していただいています。平原綾香さんも来場予定です。
あの声を目の前で聞きたいですよねー。私には、
来賓席を用意してくれるようです。(←予定です)そこで、30席
しかありませんので、このオープニングの席は、
メールで予約制にしたいと思っています。
info@omotenashi.or.jp まで。お名前など記入漏れがある場合は、大変恐縮ですが「落選」
とさせていただきます。初日ですので、マスコミ各社(テレビ、
新聞、雑誌)も取材に来る可能性が高いと思っています。
会場を埋め尽くしましょう!
<開催会場> 大阪・関西万博会場(シャインハット&ポップアップステージ南)に午前9時30分です。自由解散です。もし、会場をお忘れになったら「検索ワード/NPOきものを世界遺産」のページでご確認ください。
詳細は→こちら
<WAKATOMO会 実施報告>
盛大に“WAKATOMO会”が開催されました。素晴らしい皆さんが、日置会長を中心に集いました。「四季誌和装家」夏号が楽しみです。たくさん写真が載りそうです。雑誌は、やはりインターネットでは伝わらない、伝わりにくいダイナミックさがありますよねー。四季誌和装家4月号の発行日には、もう満席で締め切りだったそうです。次回は、是非!
当日の様子は→こちら
<SAMURAI会 報告と「和装家青年部」創立> 男きもの専門店SAMURAIの11周年記念イベント報告
男きもの専門店SAMURAは、おかげさまで開店から満11年を迎えました。その記念イベントが開催されました。ご存知ですか?男性の和装家は、約80名ほどいらっしゃいます。全員がお得意様だということです。「和装家」とは、自分で着物が着られること、きものを世界遺産にすることに賛同すること、という2点が必須ですが、まだご自分で着られない方に「和装家青年部」という部門を創りました。青年部へは、きものを世界遺産にすることに賛同するだけで入会できます。しかも、LINEで簡単です。そして、青年部から「和装家」になる段階で推薦人(和装家、和装家家元)が必要になります。また、“男きものをなくしてはいけない!”と、その有志の皆さんでも会を作ると聞いています。ドンドンと輪が広がっています。感謝、感謝。
当日の様子は→こちら
<きもので修学旅行>*必見 高島市長への表敬訪問が実現するかも?
「和装家」による福岡でのイベント「きもので修学旅行」開催のお知らせ!参加者募集中。(主催/きもの世界遺産アンバサダー上野貴子さん)福岡市長への表敬訪問も申請をする予定です。もちろん、写真撮影会には、「四季誌和装家」の剛腕編集長が取材に行きます。5月17日(土)15時からの「福博であい橋」のプレスリリースを福岡市に出しますので、ここも取材の可能性が高いです。目立ってなんぼばい!(博多弁)とにかく、希望者は、上野さんにメール(t-1-1-1@mxv.mesh.ne.jp)で送ってね。(上野さんからの招待内容です。←読んでみてください)私も福岡出身ですが、素晴らしい場所を網羅した企画だと高く評価しています。是非!ご参加を!
詳細は→こちら
<沖縄支部開設報告> 日本和装沖縄株式会社の吉川夏子さん、きもの世界遺産アンバサダーに就任
「NPOきものを世界遺産にするための全国会議」の「沖縄支部」を開設しました。その支部長には、前津美根子様にご就任いただきまして、これからの沖縄エリアを盛り上げていきたいと思っています。さらに、吉川夏子さんが、きもの世界遺産アンバサダーに就任しました。これからの沖縄に期待しています。吉川夏子さんべっぴんさんです。→こちら
<和装家家元20名を超える>
「和装家家元」も増えましたが、その効果もあり、「和装家」が急増しています。5,000件到達まで、そう時間はかからないように感じています。特に、ベテラン講師の登録も増え始め、日本和装以外の着付け講師の登録も始まっています。そして、登録いただいた「和装家家元」には、家元の役割と何をやるべきか、和装家の仕組みの使い方、和装家の歴史、なぜ増やしたいのか?その目的と狙い、「和装家の仕組み」のことをあまり知らない正会員、賛助会員の関係者についてのNPO側の見解など、全8巻をLINEで配信しています。現在の宛先は、和装家家元(登録時点から配信)、きものを世界遺産にするための全国会議の役員、監事です。意図を深く理解して和装家登録を促して欲しいと思い、1巻をA4サイズ1ページにまとめて順次配信しています。
<今月号もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。>
さて、先日開催されました東京での2回目のWAKATOMO会において、参加者の方より正会員宛にクレームが寄せられたという報告がありました。その内容は、「取材(写真撮影)に来たNPO理事からの寄付金のお願いが不愉快だった」というものでした。寄付金のお願いにつきましては、これまでも当メールマガジンや「四季誌和装家」などでも継続的にご案内させていただいております。また、WAKATOMO会はNPO主催のイベントであり、正会員の方々とは直接関係のないものです。それにも関わらず、正会員の方がこのようなご指摘を受ける事態となったことは、非常に残念に思っております。当NPOは公益団体として、会費・寄付金・広告収入等によって活動を維持しております。皆様に少しでもお楽しみいただけるよう、『四季誌和装家』の発行も続けてまいります。
今後はこうした事情をご理解いただいたうえで、ご参加いただけますようお願い申し上げます。