会員各位
おはようございます。8月号のメールマガジンをお届けします。このメールマガジンは、昨年4月から配信させていただいていますので、今月号で第17号となります。継続は力なり、そう自分に言い聞かせて、気持ちを奮い立たせています。今月も、最後までお付き合いください。よろしくお願いします。
<ニューヨーク世界宣言>
7月6日から7月17日までニューヨークへ行きました。“Go Kimono World Heritage!” と多くの方に言っていただきました。これから編集してSNSでもお届けしますので、是非、ご覧ください!今回のニューヨークでは、New Yorkオフィスの開設(ニューヨーク連絡事務所)や、7月16日まで実施させていただいた“ゆかたは着物の中にはいる?”のアンケートの結果を「ニューヨーク世界宣言」として発表させていただきました。プレスリリースは、PRTIME からご覧いただけます。取材していただいた地元メディアの記事は、 週刊NY生活からご覧いただけます。
<四季誌和装家へのご意見から>
とても貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。また、多くの皆様からご寄付をいただきまして、とても感謝しております。本当にありがとうございます。そのご意見の中で、やはり印刷物という選択が良かった、という貴重なご意見がありました。この時代だからかこそ印刷物だと確信しました。1回の発行、発送で約100万円ほどの費用が必要ですが、創刊号の費用は、皆様のお力添えのおかげで賄うことが出来ました。これにつきましても、継続は力なり、という気持ちで取り組ませていただきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。
<Kimonoは世界から愛されている> *表紙の写真を大募集!
第二号についてもオンライン会議をひらき、そのテーマを「Kimonoは、世界から愛されている」というものに決まりました。そして、第二号の表紙は、海外できものを着て撮影されたものを掲載させていただこうということに決まりました。どうぞ奮ってご応募ください。model@omotenashi.or.jp までご応募ください。SNSでアップしていただいてもOKです。ハッシュタグ “Kimonoは世界から愛されている”をお願いします。応募締切は、日本時間8月28日(月)の午後12時です。男女どなたでも結構です。是非、お願いします。
<家紋のNFT化>
当NPOは、家紋のNFT化に挑戦しています。NPOでは、世界一の精度の家紋のデジタルデータ(*1)をもっていますので、それを、そのデジタルアイテムの所有権を証明する特別な証明書(NFT)として成立できないか?ということに挑戦しています。現在、関係機関と協議しており、成立すれば4,500個以上の家紋のNFT上での販売開始します。もし成立した場合の旨みは、それが次々に転売されていくことです。転売された度に、NPOの運営費になる仕組みを目指しています。いつも挑戦!そう思います。*1=当団体の認識
<マッチング機能を強化>
四季誌和装家の制作会議では、本誌のマッチング機能の充実を強化することになりました。具体的には、正会員、賛助会員、特別賛助会員同士のビジネスマッチングです。例えば、創刊号でもご紹介させていただいた正会員の外市株式会社様(呉服卸売業)とのお取引をマッチングするという機能です。外市様の創刊号の取材記事は、 こちらからご覧いただけます。そういう角度でのマッチング機能はどうでしょうか?ご意見は、是非、info@omotenashi.or.jp まで。
四季誌和装家を発送させていただいて、92件の住所不明による戻りがありました。住所変更は、 info@omotenashi.or.jp までお願いします。今後、インターネットによる住所変更の専用フォームを作る予定ですが、順次、変更を届けていただけると助かります。